〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

凍った朝

2014年02月05日 08時42分58秒 | 俳句
雨戸開け僕を見つめる一番星

ごみ出しも凍てつく道をそろーりと

先輩
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3 コメント

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孤愁のひと (安楽)
2014-02-05 10:36:59
夜明け前 家族眠りて 主起く
まだ夜空 昔を偲びて 涙筋
ほほ伝う あの日別れた ひと思う
いかんなー 湿っぽくなった さて笑顔

(まことに男というものは辛いものなのです)
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ご用心 (富翁)
2014-02-05 21:43:03
老人は転倒骨折一巻の終わり
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おっしゃる通り (先輩)
2014-02-06 16:10:47
今、また清張の本を読んでます。
「点と線」転倒せんです!
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