(鍋の中では少なそうでも≒30Cmのタッバに二つ結構あります!青味が勝ってまずそう↷)
今日はお休みで、朝からCGを作成していましたが
厄介な素材の部分は終わったので
わりと進みが早く順調に進んでいます
午後からは、彼岸も近いのでお供え用の買い物に出かけ
一時間程潰れましたが、三時頃まで頑張って16カット・・・
(PCは順調でも、人間の方が疲労困憊!累積超過です↷)
今日も加工を続けましょう
加工図5垂木の加工図です
材料は2x3で8f材を二十四本!
部材ごとの名前を入れ忘れてるので、何が何だか分かりませんが
左側が左勝手で右側が右勝手です・・・
斜め切りの斜め切りにした木口が
隅木の左面に当たって来るのが左勝手
同様に、隅木の右面に当たって来るのが右勝手です
で、先に先端の方の木口ですが
此方は、見ての通り奥行90mmに対して材料の背の半分
と言う形で斜め切りにします
この2x3と言う材料は最近よく見かける様になったのですが
私の古い脳味噌の中にはmm単位で表記されたサイズが無く
調べると62mmだったり63mmだったりするので・・・宜しくm(__)m
で、昨日と同じ詳細図ですが
斜め切りの斜め切りにする木口の拡大図です
(絵が変ですm(__)m右勝手の面の絵の真ん中の斜め線は隠れている線として点線表記じゃないと!)
これも、隅木の斜め切りの斜め切りの木口
棟の合わせ部分の木口の切り方と同様で
45°に傾けた丸鋸で屋根勾配の19.29°(≒19.5°)に調整した丸鋸定規を
左勝手の方の木刃から見た絵の下になっている面に丸鋸を当て
左上がりに丸鋸定規を当てて斜めの斜め切りにします
右勝手の方は逆に木刃から見た絵の上側に成っている方の面に丸鋸を当て
面の絵の様に、右上がりに丸鋸定規を当てて切り込みます
と言う事で、訳の解らん事をダラダラ書きましたが
今日はここまでですm(__)m
木取は加工図の様にして頂けれは、十分余裕が有ると思います
では、今週も有難う御座いました
又来週ですm(__)m