Wild Plant

Colonel Mのブログ

書き足しましたm(__)m

2019年02月19日 | DIY
昨日の背凭れの取付位置



座板受の方だけですけど書き足しました。(やり過ぎてるので「修正」「訂正」と言わない卑屈さ)
後、背凭れの取付角度が5%と書きましたが、記憶違いでした。m(__)m
座板からの立水に対して10%で、垂直からの総体的な勾配は≒15%でしたm(__)m

頭剥げて・・・下げてばっかりですね・・・・m(__)m

気を取り直して、加工を続けます。
残りは、



この辺の、棚板、座板、背板に頭板とした部材だけですが、棚板、座板は、長さ切りして
木口の面取りをするだけなのでほっといて、



この二つ、背板と、頭痛・・違う、頭板??ですが、この二つ先に加工した背凭に「面合わせ」で
取付けることになるので、加工済みの背凭材に合わせて墨付けするのも一つの手だと思います。

まッ、今回は個別に説明しますが、背板の方は、1x4を291mmに長さ取りしたら四隅を図面の様に
15mmの45°に斜め切りすればOKです。

続いて頭板は、まず1x6を439mmに長さ取りして、両木口から74mmの所で、図面で見て上の木場の線から
74mmの所まで、下側から垂直に鋸目を入れておきます。
で、丸鋸定規の傾きを、内向き45°に合わせて、部材を図面で見て手前へ裏返して、先ほど入れた
鋸目まで切り込んでいって、最後は手鋸で切り込んで切り落とします。
反対側の木口も、部材を横回しに裏返して、同様に切り落とします。
後は、丸鋸定規を外向きの45°に合わせ直して、15mm部分の斜め切りをして、ノミで「入角(イリスミ)」
部分を奇麗に整えれば取敢えずOKなのですが、面取りをするか、しないかと言うのがチョッとした問題で、
腕に自信が有って、奇麗に仕上げたいと思う方は面取りせずに背凭材に組付けてやれば
良いかと思いますが、
腕には自信ないし、メリハリがつく方が良いと思う方は、面取りをしといてやる方が良いと思います。

まッ、一年もしないうちに乾燥で木材が痩せて来て、隙間だらけになるんですけどね(どないやねん)

これで、一様加工は終わりかな??(いい加減な!)

では、組み立ては次回からと言う事で、宜しく。

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