Wild Plant

Colonel Mのブログ

五月です!

2020年05月01日 | DIY

いきなり暖かいです、下手すると今日は

熱いレベルまで気温が上がるそうです。

「四季」ってのは、何処へ行ったのでしょうね

ママ~~・・・(何のコッチャ?)

 

さて、再度の出直しですが

 

 

これでどうですか?

全体の大きさは、大して変わっていませんが

(むしろ少し大きくなってるし!)

部材の大きさを300x910に戻して

斜め組を左右二枚づつにして

残りの二枚を水平に組むようにしました

これで、棚としても、軽作業台としても

使えるのではないかと思いますが・・・?

 

 

こんな感じですが、まずは合板シェルフ1号の時と同じに

300x910mmの板を・・・ガイド定規・・・?

普通に丸鋸の付属品として付いているガイド定規では

300mmで固定するのは無理ですね

昨日のやり方と同じに、何か余り物の木材を

合板に直接ビス止めして、それを定規代わりにして

丸鋸を走らせる方法で材料取りしましょう。

 

で、300x910の板が六枚取れたら

四枚、二枚に分けて、其々をキッチリそろえて

スリムビスで縫い付けて一枚板にしてから

墨付けと、スリットの加工をします。

 

今回は、W30mmの切込みを作りますが、

だからと言って、わざわざΦ30mmの錐を

買って来る必要は無いですよ、Φ12mmで

二度穴を開けて、足りない部分は引廻し鋸で

切落して、ノミやカッターで仕上げれば

良いだけですからね

 

 

後、斜めに組む四枚の方は、切込みの位置が

上下左右で非対称な位置にあるので、

四枚を貼り合せた時に、裏表で左右

(あるいは上下)

逆から寸法を追うようにして墨を付けないと

気づいた時には、合板をもう一枚買いに行く事になりますから

ご注意を!

「どうせ、丸鋸の刃が裏に出るから、気づくだろ」

なんて多寡を括っていると、125とかの小さな丸鋸では

48mmの厚みは届きませんから・・・

「ヤッチャッタ!」なんてことになったりするんです・・・?

 

まッ、そんなこんなで、簡単だからと気を抜かず

一つ一つを確実にこなして行くのが基本と言う事で

(偉そうに言ってるよ!!)

加工を終わらせれば

 

 

こんな風ですね、

水平の部材をベースにして、前後から

斜め組の板を滑り込ませて組立てます。

 

30のスリットは少しルーズになっているので

多少ガタツキが出ると思いますが

最小限の必要悪と思って、ご勘弁をm(__)m

ただ、このガタツキも、三枚が交差している部分を

マジックテープ付きの帯紐とかで

締め込んで止めて置いてやると

大分とマシになるのではと思います。

(で、その帯紐で一つに束ねてやれば👍)

 

 

ほら、ひっくり返すとデイキャンプのコンロ脇で

調味料置き場として大活躍??

他にもチョッとした道具置き場としても

良いんじゃない(ほぼ手前味噌)

 

てな具合で、合板シェルフ三部作はお仕舞いです。

外出禁止のG,W,にDIYでも、と思っている方

是非、一家に一台、合板シェルフを・・・

なんて、ふざけた事を言っている場合じゃない様ですね

お江戸の方では、ホームセンターに人が集まり過ぎて

止む終えず休業したお店も有るとか?

 

皆さんも十分注意して、自粛じゃなくて

自戒ですよ(何回も言うな!!)

 

では、失礼しますm(__)m


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