(霧の摩周湖1992?)
昨夜の天気予報では、昼までは持つような事を言ってたのですが
残念な結果となり、今日は朝からハウスの高級ミカンのお手入れ
(真面に手入れしてないから、とっッッッても残念な状態です↷)
マダマダ若木ですから、枝を吊り上げたり
不要な枝を切取ったり・・・虫にやられた枝も・・・大量に・・・
そんなこんなで、今日の学校はお仕舞い
明日も・・・?同じ様な一日になりそうです?
さて、昨日全体図左端の柱アッシーの右側になる柱を組んだので
その上へ梁を乗せる様にして組付けて行きます・・・
先ず、梁2を柱の欠き込みに合わせて乗せて
その上へ梁3を上側(絵で右側)の木刃を揃え
木口の出が両方100mmになる様に位置を決めて置き
更に、その上に同様に上側の木刃を揃え
欠き込みの位置を梁2と揃える様に調整して
梁1を止めるのですが
この手順では仕事がし難くなります
(ジャ⁉なぜ描いた⁉・・・何と無く?)
外構の場合と言うか、十分に乾燥していない木材を使用する場合
施工後の木材の痩せに可能な限り対応できるように
施工しておくと言うのが大事で
この梁の場合も先に梁材三枚を一体のものとして
組んでおくとその手のメンテナンスがやり易くなります
梁3を下に置いて、その上へ梁1か梁2を置いて
置いた側の梁1か梁2の面から65mmのコーススレットで
何時もの様に≒300ピッチで止めて行きます
上下方向は2x4の梁3に当たる様に上側の木刃からは20mm位
2x6の下側の木刃からは70mm位の位置で打ち込みます
この際、欠き込みをして有る周辺へはコーススレットを
打込まない様に注意して下さい
で、梁を一体の物に組付けたら
柱の欠き込みに位置を合わせて嚙合せた所で今日は終了ですm(__)m
(上手いこと引っ張ったかな?)
と言う事で、又明日ですm(__)m