今年も元?の仲良し先輩から米が届きました
六年前だったかに引退されて、新たな勤め先で仕事をしながら
週末実家で米作りをされています
古い機械が壊れて、採算の合わない修理代に
悩んでおりました
(バイクいじりはやめて、自分で治しなさいと言っときました!)
さて、施工の方は屋根材としての母屋を取付けて行きます
先ずは、前後母屋とした部材から取付けて行きますが
取付位置は、手抜きの断面図に有る様に
垂木の鼻先から100mmの位置が前後母屋の
一番水下の物の芯になるので、垂木の鼻先から
119mmの位置に墨を付けておいて、この墨に
母屋の水上側の面を合わせて、上向きの面から
垂木の芯へ向かって75mm程度の
長いスリムビスを打ち込んで止めて行きます
左右の位置は、隅木の取付位置から100mm出る様に
長さを決めていますが、そこはあまり気にせず
一段目、二段目は部材を二本繋ぎにして行くので
右から三本目の垂木の木刃の芯を繋ぎ位置として
左側に前後垂木1、右側へ前後垂木2を配置して
それぞれに止めて行きます
一段目の前後母屋が取り付いたら、その母屋の水上側の面から
300mm登った位置に墨をして、今度は左から三番目の垂木の
木刃の芯を繋目として、このそれぞれの墨に
右側へ前後母屋3、左側へ前後母屋4を取付けて行きます
言わずもがなですが、母屋の方には必ず下穴を開けて
くれぐれも母屋が割れたりしない様に注意して下さい
(特に繋目の木口部分は!)
で、二段目が決まったら、三段目は前後母屋5一本だけなので
二段目から水上へ300mm取ったら、左右の位置は≒100mmで揃えて
同様に長めのスリムビスで止めて行きます
更に四段目、前後母屋6も同様に取付けますが・・・
この辺りから隅木との取合が・・・上手くいか無くなるかも?
母屋が垂木と隅木に乗る位置が近いので
勾配のズレによってできる微妙な隙間が
誤魔化しようが無くなるのです
(コーススレットで無理やり引き寄せられなくなる!)
・・・目を瞑って
最後の前後母屋7を取付けてしまいましょう
(こいつも果たしてピッタリ隅木に乗ってくれるか?)
と言う事で、今日もデータオーバーしそうですが・・・
学校の方は、今日は除草剤の散布でした
露草をやっつける別の薬を配合しての試験散布?
来週が楽しみです(枯れるかな?)
&昨日もアタックチャンスを頂き
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
では又明日です
(完全にオーバーだは!)