Wild Plant

Colonel Mのブログ

今年も届きました!

2023年10月12日 | DIY

今年もの仲良し先輩からが届きました 

 

六年前だったかに引退されて、新たな勤め先で仕事をしながら

週末実家で米作りをされています

古い機械が壊れて、採算の合わない修理代

悩んでおりました

(バイクいじりはやめて、自分で治しなさいと言っときました!) 

さて、施工の方は屋根材としての母屋を取付けて行きます 

 

先ずは、前後母屋とした部材から取付けて行きますが

取付位置は、手抜きの断面図に有る様に

垂木の鼻先から100mmの位置が前後母屋

一番水下の物のになるので、垂木の鼻先から

119mmの位置にを付けておいて、この

母屋水上側の面を合わせて、上向きの面から

垂木の芯へ向かって75mm程度

長いスリムビスを打ち込んで止めて行きます 

 

左右の位置は、隅木の取付位置から100mm出る様に

長さを決めていますが、そこはあまり気にせず

一段目、二段目は部材を二本繋ぎして行くので

右から三本目の垂木木刃の芯繋ぎ位置として

左側に前後垂木1右側へ前後垂木2を配置して

それぞれに止めて行きます 

 

一段目の前後母屋が取り付いたら、その母屋水上側の面から

300mm登った位置にをして、今度は左から三番目の垂木

木刃の芯を繋目として、このそれぞれの

右側へ前後母屋3左側へ前後母屋4を取付けて行きます

言わずもがなですが、母屋の方には必ず下穴を開けて

くれぐれも母屋が割れたりしない様に注意して下さい

(特に繋目の木口部分は!) 

 

で、二段目が決まったら、三段目は前後母屋5一本だけなので

二段目から水上へ300mm取ったら、左右の位置は≒100mm揃えて

同様に長めのスリムビスで止めて行きます 

 

更に四段目前後母屋6も同様に取付けますが・・・

この辺りから隅木との取合が・・・上手くいか無くなるかも? 

 

母屋垂木隅木に乗る位置が近いので

勾配のズレによってできる微妙な隙間が

誤魔化しようが無くなるのです

(コーススレットで無理やり引き寄せられなくなる!)

・・・目を瞑って 

 

最後の前後母屋7を取付けてしまいましょう

(こいつも果たしてピッタリ隅木に乗ってくれるか?) 

と言う事で、今日もデータオーバーしそうですが・・・ 

学校の方は、今日は除草剤の散布でした

露草をやっつける別の薬を配合しての試験散布?

来週が楽しみです(枯れるかな?) 

&昨日もアタックチャンスを頂き

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

では又明日です

(完全にオーバーだは!)

コメント
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