W杯ドーハ大会(21日~24日)を前に、カタール体操連盟のヒトゥミ会長らが会見をおこないました
・カタール体操連盟
今大会には、39か国から五輪や世界選手権の金メダリストを含む160名が参加。10年前から当地で開催している大会の準備に自信をみせており、中東初開催となる今年の世界選手権(10月25日~11月3日)のテストになると話しました。
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前回大会の優勝者のうち、鄒敬園(中国)、ダビチャン(アルメニア)、劉婷婷、羅歓(中国)、チュソビチナ(ウズベキスタン)らが今年も出場するとしています。
内村航平、肖若騰にはふれていないようです内村選手は、ゆか以外の5種目にエントリーすると伝えられています。
来年の世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)の大会ロゴマークが発表されました
・独体操連盟
W杯シュツットガルト大会の開催にあわせて、FIGの渡辺守成会長らが出席して会見がおこなわれたもの
この大会は2020年東京五輪の前年に当たり、非常に重要な大会となります。
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また、引退したハンビュッヘン(独)が大会アンバサダーをつとめることが決定。「とても光栄。2007年のシュツットガルト世界選手権は最高の思い出」と語りました。
小顔の美人はたぶんシェーファー、もう一人の女性は誰でしたっけ?
最近はコーヒーでも何でもアンバサダーが大流行のようです
大会が多くてワケがわかりませんが・・・
DTBチームカップ(W杯チームチャレンジ、16日~18日・シュツットガルト)男子団体決勝がおこなわれました
・日本体操協会
<男子団体(決勝)>
1. ロシア 166.295
2. ブラジル 165.396
3. 日本 165.396
決勝は5-2-2だったようです。ロシアとブラジルは4人、日本は5人で臨みました。
たしかにロシア、ブラジルはいい顔ぶれですが、何かちょっと残念ですね・・・
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表彰式のもよう。「自撮り」は恒例になっているようです
ザネッティ(ブラジル)はゆか、つり輪、跳馬を演技し、どれも高得点を出し貢献しました。
ブラジルは男女とも2020年東京五輪の団体出場をめざしていると書かれています
・globo
個人総合のW杯シュツットガルト大会(3月17日~18日)女子結果
・独体操連盟
<女子個人総合>
1. 章瑾(中国) 53.431
2. サイツ(独) 53.332
3. チャイルズ(米) 52.932
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7. 梶田凪 50.400
梶田凪は8人中7位ときびしい結果でしたが、普段の得点からみて十分今回の1位を上回る力をもっています。
今後も大会が控えていますのでぜひ力を発揮してもらいたいです
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W杯東京大会(4月14日)の出場選手に、また変更がありました。
ソウザ(ブラジル) → バタガ(ルーマニア)
メルニコワ(ロシア)もなぜかシマコワに交代していますが、今回演技していますので(4位)ケガなどではなさそうです
何なんですかね・・・