いよいよ当ブログ終了まで1か月となりました
・・・で、たいしたネタもありませんが、ちょっとおもしろい写真を見つけたのでご紹介
オーストラリアがマーケティング関連の役職の募集をするという記事。左はしの選手は、どうしたんでしょうか・・・
・オーストラリア体操連盟
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ハンガリーの新体操チーム。サッカーのブラジル風ウエアに、サッカーボールの模様のボール。世界選手権がリオ開催だったので何か点数稼ぎのような気がします。ボールに模様をつけてもいいんですね
日本が優勝した「団体総合」で決勝に進み16位でした
・ハンガリー体操連盟
最後までよろしくお願いします
まだバカンス中なのかヨーロッパのネタがほとんどない中、ギリシャのテッサロキニで、欧州体操(European Gymnastics)主催の男子トレーニング合宿(18日~27日)がおこなわれました
・イタリア体操連盟
ギリシャ、英国、フランス、スイスなど15か国から13~16歳の選手が参加。イタリアもジュニア代表級がコーチや役員とともに参加しました。
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写真でもわかるように、テッサロキニには(一段高いところの)ポディウム常時設置の体育館があり、欧州男女の合宿によく使用されています。観客席も立派
平行棒のスペシャリストだったツォラキディス(ギリシャ)の地元としても有名。ギリシャが財政難
だった頃に、国際体操連盟(FIG)から用具一式を「タダ」でもらった経緯があります(過去記事)
ギリシャ、交渉上手っスね
テッサロキニの31日の最高気温(予想)は34℃。東京と同じぐらいですが、最低気温(予想)は21℃。涼しいやんけ~、めちゃめちゃうらやましい~
2030年のコモンウェルス・ゲームズの開催地に、インドのアーメダバードが正式に立候補
・Inside the Games
内閣もこれを承認。2010年にニューデリーで開催した時は、通常なら首長として現地で開会宣言をするエリザベス女王が、インドに行きませんでした。インドは2036年夏季五輪にも立候補すると報道されています。
<最近の開催>
2014年 グラスゴー(英国)
2018年 ゴールドコースト(豪)
2022年 バーミンガム(英国)
2026年 グラスゴー(英国)
2030年 ?
なおナイジェリアも立候補したと伝えられています(過去記事)
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インド西部にあるアーメダバードの30日の最高気温
30℃
なんで東京の方が暑いんだ~
イリア・コブトゥン(22)のウクライナ→クロアチアへの国籍変更、実際どうなんだろう・・・と思いさぐってみたところ、
・Sportske
ウクライナのエース加入を喜ぶクロアチアとは反対に、やはりウクライナからの非難、暴言などがあるそうです。たとえば、
・ウクライナへの援助として避難場所を提供したのはよいが、選手を奪った
・簡単に国籍変更をできなくするべき
・彼は愛国的なタトゥーをたくさん入れているが、どうすんの
など。エースを失い、まあそうなりますわな記事によるとロシアによる侵攻
後、コブトゥンは同国の首都ザグレブに長く住んでいるそうです
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マドンナみたいな写真の女性
は、一緒に国籍をうつしたイリーナ・ゴルバチョワ・ナディクコーチ。恋人とかではないんですかね・・・
なお、クロアチア代表として国際大会に出場できるのは2026年7月からで、自国開催となる欧州選手権(2026年8月・ザグレブ)でのデビューをめざすようです
久しぶりに五島誉博(ごしまたかひろ・29)の記事
・京都新聞
仙台大出身で、現在は滋賀県スポーツ協会所属。「ゴシマ」と名のつくゆかのワザをもつ選手ですが、記事では「引退」とは書いてはいないものの、今年の国民スポーツ大会(以前の国体・9月・滋賀)が最後になるというニュアンスが感じられ、本人は「笑顔で終わりたい」と話しています
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過去記事を検索して思い出しましたが、「ゴシマ」認定の翌年の2018年、NTC(味の素ナショナルトレーニングセンター)で合宿中、知人を入れたことで処分を受けたことがありました。好調だった時期なのに、ナショナル選手除外、国際大会出場もできなくなる、などもったいない出来事でした
(今さら過去をほじくってスンマセンが、これも事実なので・・・)
「国民スポーツ大会」を「国スポ」と略すのですから、読みは「こくすぽ」でいいのでしょうか?何か「くにすぽ」の方が発音しやすいですが(まあいいか)