個人総合のW杯バーミンガム大会(21日~22日)に、アリス・キンセラ(英・16)が出場へ
・英国体操連盟
練習中にアキレス腱を断裂したフラガパーネに代わっての出場。
地元バーミンガムの出身で、とてもうれしいと話しています。
日本からは、野々村笙吾と梶田凪。まちがえました、畠田瞳でした
コモンウェルスゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)のイングランド代表の交代については不明。
オーストリアの男女が、リンツで合宿をおこないました
・オーストリア体操連盟
男女別々の日程だったようです。
男子は、シニアとジュニアで、フックらが参加。元代表のバルダウフがジュニア代表のコーチをつとめているようです。
女子はたぶんシニアのみで、ハンメルレら。何なんでしょうかね、この写真は・・・(楽しそうです)
オーストリアの写真は、どれも拡大できます
毛芸(中国・18)は、一週間後をめどに帰国できる見通し
・捜狐
アメリカンカップ(3日・シカゴ)の跳馬で大腿骨を骨折し、米国で緊急手術。現在は歩行器を使って歩行訓練をおこなっているようで、一週間後に検査を受け、問題がなければ帰国するということです
手術後に見舞ったFIGの渡辺守成会長は、自分のIDカードのようなものをプレゼントしたようです(そんなのあげちゃっていいんですかね)
マリアン・ドラグレスク(ルーマニア・37)が、ハンガリーでの練習のようすなどを報告
・ハンガリー体操連盟
2月4日から4月4日までの予定でハンガリーを拠点にしているそうで、本人はジムなど充実した練習環境を提供してくれるハンガリーの関係者に感謝するとしています。練習はゆかと跳馬にしぼっており、ハンガリー選手と親交を深めるなどしているそうです。
左足首のケガのため、ハンガリーに来て二週間ほどはあまり練習ができなかったそうですが、回復傾向であるとし、今年の大きな目標は欧州選手権(8月・グラスゴー)と世界選手権(10月・ドーハ)で、東京五輪も視野に入れていると明言。
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ここからは個人の感想ですが、先日ルーマニア体操連盟との金銭トラブルが明らかになり、「練習もせず、リハビリもしていないのだから、カネは出せない」(遊んでんじゃねーよ)というルーマニア側の言い分に対応する発表かなという気がします。ハンガリー体操連盟のサイトでの発表だけに、ハンガリー側は味方についているもよう
ティン・スルビッチ(クロアチア)の記念消印が誕生しました
・クロアチア体操連盟
記念切手ではなく、「消印」です
昨年の世界選手権(モントリオール)における種目別鉄棒の金メダルを記念したもの。このほど、クロアチア郵便の記者会見に本人も出席し、「金メダルの価値を認めてもらってうれしい」と喜びを語りました。
現在は今季へ向けたトレーニングの最中で忙しく、「断らざるを得ないイベントもあるが、この発表にはどうしても出たかった」と話しています。
W杯ドーハ大会(21日~24日)に出場予定