パシフィックリム選手権(4月27日~29日・メデリン)の、男子ジュニアあん馬の表彰台が話題になっています
・写真(USA Gymnastics)
<ジュニアあん馬>
1. アッシャー・ホン(米) 13.400
2. ペレス(メキシコ) 12.550
3. サンドロ(カナダ) 12.300
ホンは2004年生まれ(14歳)
サンドロは2001年生まれ(16歳か17歳)
ペレスははっきりしませんが、ユース五輪の候補になっているようなので、15歳か16歳。
身長が・・・
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デビッド・サンドロは出場したカナダ選手のうち最高の成績で、鉄棒金を含む4つのメダル団体の銀がとてもうれしいと話しています(団体はシニア、ジュニア混合だったようで、米国が優勝しています)
・カナダ体操連盟
パシフィックリム選手権(4月27日~29日・メデリン)は種目別決勝をおこない終了しました
男女とも米国が強さをみせましたが、オーストラリア、カナダなどもメダルを獲得したようです。
・豪体操連盟フェイスブック
<平均台>
1. フォリーノ(豪) 13.175
2. ドミニチ(アルゼンチン) 12.500
3. カンポス(メキシコ) 12.275
4. チャイルズ(米) 12.175
やはりアルゼンチンはゲスト参加のため表彰対象外で、カンポス銀、チャイルズ銅。
メダル対象でないとはいえ、ドミニチは各種目で上位に入っています。
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予選の平均台で着地に失敗したハード(米)は大事をとって種目別決勝を棄権しました。深刻なケガではないようです
その他の結果は省略します
第三回ユース五輪(10月6日~18日・ブエノスアイレス)のメダルが完成しました
・Inside the Games
おもてのデザインは公募と審査により1月に決定しており、インドネシアの一般男性によるもの。裏は大会のデザインチームによるものだそうです。
直径8センチ、ケース付き。リボンがカラフル。
この大会はやはりマスコットがないようです・・・
中国が、全日本個人総合選手権(27日~29日・東京)をまとめています
・騰迅
「内村時代の終わりか?」と題した、内村航平にスポットをあてた内容。ピークは過ぎており、もはや国際舞台で勝つことはむずかしいだろうと指摘とはいえ、内村の連覇がストップしても日本男子の個人総合力を高く評価しており、白井健三、谷川翔、萱和磨をはじめ、ほかにも団体メンバー選択の余地は十分あるとしています。
昨年の世界選手権(モントリオール)の個人総合で金銀を独占した中国男子ですが、東京五輪へ向け日本の力を甘くみてはいけない、とまとめています。
韓国メディアによりますと、今年のアジア大会(8月18日~9月2日・インドネシアのジャカルタとパレンバン)に、韓国と北朝鮮が
「南北合同チーム」
として参加する可能性があるもよう
・Inside the Games
今の流れですと当然でしょうか・・・
(今回の話は、ただ「一緒に入場行進」というものではありません)
韓国では国内の各競技団体に打診しており、体操、柔道などが前向きだとしています。
すでに、開会式での合同行進を希望していると報じられていましたが、さらに一歩前進する形。
体操は団体もありますので、代表選考どうするんですかね