コモンウェルスゲームズ（4月4日～15日・ゴールドコースト）の記者を装いオーストラリアに密入国しようとしたインド人が拘束されました
・Inside the Games
これはインドからブリスベーン国際空港に到着した9人のグループで、ビザを所有し、大会で認定された記者であると主張しましたが、ABF（オーストラリア国境警備）が入国を拒否
このうち、首謀者と思われる46歳の男性が、密入国と書類偽造の罪で起訴されました。通訳が見つかりしだい保釈を要求すると見られます。グループのほかのメンバーは20歳から37歳（性別は書かれていません）
ABFによりますと、国外の空港との連携により、あやしい人物
は事前にわかるそうで、今回の9人は経由地のバンコクですでに係員によってマークされていたということです
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写真は体操選手ですが、記事とは関係なかったようです
（よかった）
スコット・モーガン（カナダ・28）が、コモンウェルスゲームズ（2018年4月4日～15日・ゴールドコースト）への意気込みなどを語りました
・大会サイト
前半は、昨年亡くなったお父さんについて。
リオ五輪にはカナダ男子でただ一人出場し、その後肩を手術したそうです
（すでに競技には復帰しています）
今大会は、団体メダル、（種目別で複数の）決勝進出が目標。
前回大会（2014年・グラスゴー）では跳馬とつり輪で金メダルを獲得するなどしています。
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体操競技のチケットは完売
男子団体は、カナダ、イングランド、スコットランド、オーストラリアのたたかいになりそうです
ハンガリーのテレビ局が、男子代表チームらを取材
・ハンガリー体操連盟
代表本拠地ジェール
で練習に励む選手らを紹介するとともに、ハンガリーに拠点をおくドラグレスク（ルーマニア）にも話を聞きました。2020年東京五輪への意気込みなどを語ったようですが、詳しい内容は不明
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また、自身が1988年ソウル五輪あん馬金メダリスト
でもあるジェール市長、ボルカイ氏にもインタビュー。当地の新しい体育館で、2019年に開かれる初のジュニア世界選手権の開催に意欲をみせています（昨年のFIG理事会で開催が決まったばかりで、開催地は未定のようです
）
このほど詐欺で有罪となり懲役10年4か月の判決が出た中国のトランポリン選手、楊松（28）に関する記事
・新浪
世界選手権などで金メダルも獲得したトップ選手ですが、ネット賭博にはまり、借金返済
のために住宅詐欺（二重に売って金を得た）に手を染めてしまったもの。
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記事によりますと、何度もやめる機会はあったがどうしてもやめられなかったもよう。栄光は人生の一部分、残りの人生を台無しにしてはいけない（とはいえ、家がもらえたり、中国では厚遇ですよね）、ほかの競技の選手、指導者、管理部門などスポーツ界全体が警戒すべき問題だとしています。
なおネット賭博自体は違法ではないようです。→関連記事（中国トランポリン選手が、詐欺で有罪に）
コモンウェルスゲームズ（2018年4月4日～15日・ゴールドコースト）のイングランド代表に選ばれなかったチャーリー・フェロウズ（21）が、不満を述べています
・BBC Sport
＜イングランド女子代表＞
ジョージア・メイ・フェントン
アリス・キンセラ
ケリー・シム
クラウディア・フラガパーネ → ルーシー・スタンホープ（16）
エイミー・ティンクラー → タエジャ・ジェームズ（15）
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当初代表に入れなかったとき、英国体操連盟から「ケガ人が出た場合の交代要員」と言われたそうです。
その後2名の故障者が出ましたが、フェロウズに声はかからず、「信じていたのに、ウソだったとわかり、傷ついた」としています
連盟側は、選考の正当性を主張。過去6～8か月間の成績や、東京、パリ五輪まで見据えた可能性に基づいているとしています（21歳の年齢が問題だったとうかがわせる内容です）
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フェロウズは今年の全英選手権（3月）個人総合3位。ほかに、
2017年11月 スイスカップ代表
2015年10月 世界選手権（グラスゴー）補欠
2015年6月 欧州競技大会（バクー）代表
など。1997年1月1日生まれで、2012年ロンドン五輪の出場可能年齢（1996年12月31日生まれまで）に「1日」遅くチャンスを逃すなど、何となく不運な選手・・・
