日本もハーフが芸能界だけではなくスポーツで活躍してくれないと、他民族構成で攻めてくる米や英に勝てない、という話題のときここでも何度かご紹介したやり投げのディーン元気(早大)が、いい記録を出したようです
記事によりますと、体操の平行棒や鉄棒を練習に取り入れているそうです(平行棒なんてそのへんにあるとは思えませんので、早大の体操部にでも出向いているのでしょうか?)こういう選手は英語が達者な場合が多いので、その点でも有利なんですよね(英語圏の人間は全世界で英語が通じると思って、どこでも堂々としている)
こちらではくわしいインタビュー。第一人者の村上幸史選手に敬意を払っていて好感がもてます。
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体の大きさがモノをいう陸上、競泳はもちろん、体操競技でもダンコちゃんに続くハーフの選手に期待したいものです。新体操にクォーターの選手がいましたっけ?無理やりな国籍変更ではなく、こういうのは大歓迎です。