国際体操連盟(FIG)は、あん馬の新ワザを認定しました
・オーストラリア体操連盟
ジェス・ムーア(豪・22)による「ムーア」で、難度はG。本人のGIFは何となく丸っこくてかわいく、そんなにむずかしいかと思いますが、むずかしいんですね
本人によりますと、「片腕で180度回転し、逆立ちして360度回転し、再びフレアの姿勢に戻る」もの
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ムーアは今年の同国個人総合王者。世界ユニバ(7月・ドイツ)でも4位というオールラウンダーで、ギリギリ80点を出す力があるようです
<世界ユニバ男子個人総合>
<男子個人総合>
1. 橋本大輝 84.265
2. 川上翔平 83.398
3. エマール(カナダ) 81.732
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4. ムーア(豪) 80.298
ヒース・ソープ(豪)の長年の訴えが実を結び、国際体操連盟(FIG)は男子の採点にも芸術性を取り入れることを決定したそうです
・捜狐
中国の記事ですが、複数のメディアが報じているとしています。ソープは2022年から要請してきたということです。そうなんですか・・・大ニュースである気がしますが、もっとわかりやすい記事が出たら詳細を見てみたいと思います
世界ジュニア選手権(フィリピン)の日程は、
11月20日~24日
国際体操連盟(FIG)の発表なのでまちがいありません。会場は、マニラ国際空港からほど近いパサイ市のマリオット・グランド・ボールルーム(ホテル内のホール的なものでしょうか?)
<これまでの開催>
2019年 第一回・ジェール(ハンガリー)
2021年 コロナ禍のため中止
2023年 第二回・アンタルヤ(トルコ)
今年の世界選手権はジュニアのフィリピン同様、シニアのインドネシアも初開催の国。
ロシアとベラルーシの体操選手の、国際大会への復帰が認められました
・Inside the Games
・・・といっても全員ではなく、
ロシア 43人
ベラルーシ 30人
の体操、新体操、トランポリンの選手。かねてから国際体操連盟(FIG)は「政治とスポーツは別」だとして両国の復帰に前向きで、正式にこれらの選手を「中立として認定」。これに対しロシアは「全員じゃなきゃ、出ねーわ」(詳細は過去記事)の姿勢で、出場の意思はないと報じられていましたが、記事によりますと態度を軟化
。審判から徐々に復帰するようで、トランポリンは選手の出場も予定されているそうです(どっちやねん
)この件に関し、FIGはノーコメント
よくわかりませんな
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長が、南米ボリビアを訪問しました
・Gimnasia Latina
標高が高くて空気がうすい所ですよね・・・。ボリビア体操連盟の新会長ゴメス氏(たぶんダウウンジャケトの人物)らと会談。日本との交流や設備の近代化などについて話したもよう。体操をリードする日本との交流プログラムを計画しており、選手の日本合宿の可能性もあるようです(自動翻訳ではいまイチよくわかりませんでした
)