中国が、W杯メルボルン大会(2月22日~25日)を分析(ホント、分析が好きだな~)
・中国体操協会
ざっと見ただけですが、中国(金4、銀4、銅1)は目標どおりだったようで、満足そうです。
日本については、メダル数(金2、銅2)と中国を下回り、内容もあまりよくなかったと分析
武田一志(25)の活躍は評価していますが、年齢も高く「一軍」とは言えないとしています。今回のメンバーのうち、宮地秀亨以外は世界選手権(10月・ドーハ)の代表になれないだろうと予想。
女子はインド、オーストラリアなどについても書いていますが、あまり参考にならないので勝手ながら省略します
中国の男女代表候補が北京で試技会をおこないました
・捜狐
全種目おこなった選手の上位3名は以下のとおり(得点不明)
<男子>
1. 肖若騰 2. 鄒敬園 3. 林超攀
<女子>
1. 章瑾 2. 毛芸 3. 劉杰瑜
先日の記事で、男子は3種目以上、女子は2種目以上の演技を要求するとしていましたので、全員が全種目おこなったわけではないと思います。
上位3名は表彰され、何か記念品をもらったようです
*漢字がうまく表示されない場合はご容赦願います
アメリカンカップ(3日・シカゴ)の本会場練習がおこなわれました
・USA Gymnastics フェイスブック
写真が非常にアメリカにかたよっていますが、白井健三と村上茉愛もうつっています
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モーガン・ハード(米)は跳馬以外の3種目をアップグレードしたそうです。
歯のブラケット(矯正装置)がはずれましたが、大事なのは歯並びより口の骨格なのだなぁと・・・(個人の感想です)