オーストリアが今年一年を振り返っています
じつは今年、新しいスポーツディレクターと監督を向かえて臨んだそうで、これがいい結果につながったとしています。女子ではエッカーとハンメルレが欧州選手権（モスクワ）でほぼノーミスの演技を見せ、W杯大会でメダル獲得や決勝進出など。
男子ではライムレフナーがW杯大会の鉄棒銀メダルなど進歩を見せました。男子は特に若手の活躍が目立った一年で、史上初めてジュニアの国際大会でドイツを破った、としています（どの大会ですかね）また、EYOF（欧州ユース五輪フェスティバル）での好成績もよいニュースだった、と書いています
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今年最後の更新となります。今年も一年ありがとうございました。来年も体操ニッポンと体操ファンにとってよい年であることを願います。よい年末年始をお過ごしください
今年もあとわずか。たいしたネタもないので、今年新ルール適用後の男子個人総合の得点トップ10をご紹介します。
＜注意＞
・手元の集計なので誤りがあった場合はご容赦願います。
・国際大会、国内大会ごちゃまぜです。
・団体などで全種目おこなった場合も含みます。
最後に高得点を連発したベルニャイエフ。安定感抜群の内村航平
。国際大会で点を伸ばせないミクラック。大きな大会の「決勝」でこの得点を出さなければならないのがむずかしいところですね
（クリックで拡大します）
体操とフィギュアスケートを両立という話題もあったオーストリアから、体操からスノーボードへ転身したという記事
アナ・ガセール選手（21）は体操とアクロバティック選手として国内大会で活躍。2009年からスノーボードに転身し、今やフリースタイルで五輪も狙える位置にあるもよう。体操の経験が生きていると話しているようです。
実際体操とアクロをやっていた当時の写真があります（^^^印が本人のようです
）
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上の写真は噂の冬季五輪新種目、スロープスタイルでしょうか？！私はスキーもスノボも（ジャンプ以外）ほとんど興味がありませんが、これはじつにおそろしそうな種目ですね！
イタリアが「チャオ2013！」と題して、今年国際大会で獲得したメダルをまとめています。
女子が圧倒的に強く、フェラーリ、フェルリートらが多くのメダルを獲得。男子は、
＜金＞
マッチーニ（鉄棒・EYOF）、ブスナーリ（あん馬・W杯オシエク大会）
＜銀＞
団体（地中海大会）、プリンチピ（跳馬・地中海大会）
＜銅＞
チンゴラーニ（ゆか・欧州選手権）、モランディ（つり輪・欧州選手権）、ポッゾ（鉄棒・地中海大会）、団体（EYOF）
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男子は各種目のスペシャリストはいますが、団体となると来年どのようなメンバーになるのでしょうかね。
第二回ユース五輪（2014年8月16日～28日・南京）のメダルデザインコンテスト優勝者が決まりました
300以上の応募の中から選ばれたのは、スロバキアの23歳男性。学校の課題としてデザインし応募したそうです（美術大学でしょうかね？）コンセプトは、”The Track of Winners”（勝者の足跡、ですかね）ごちゃごちゃしていなくて、シンプルな感じ。
実際の金、銀、銅メダルに採用され、本人は大会に招待されるそうです
