欧州体操連合(UEG)は2月2日、ローザンヌの新本部でオープン式典をおこないます
・UEG
FIG本部が移転して空いた建物にそのまま移動したもの。ゲルゼック会長(仏)ら関係者が出席予定。ここで「戦略会議」が開かれ、将来を見据えた取り組みなどを話し合うようです。
12月のクロアチアでの総会で、会長選挙を実施予定。ゲルゼック氏が立候補しないことを表明しており、新しい会長が決まることになるとしています。
コナミのサイトによりますと、今後のおもな国内大会は以下のとおり
・コナミアスリート
全日本個人総合選手権(4月7日~9日・東京)
NHK杯(5月20日~21日・東京)
全日本種目別選手権(6月24日~25日・高崎)
全日本シニア選手権(10月27日~29日・四日市)
全日本団体選手権(11月24日~26日・高崎)
群馬県高崎市で2大会、三重県四日市市で1大会。
内村航平選手が抜け、コナミの体操競技部は9名に。
ノルウェーの「スポーツ奨学金」に関する記事
・ノルウェー体操連盟
男子チームコーディネイターのクリスチャン氏によりますと、リオ五輪代表のスティアン・スキエラハウグ(ノルウェー・24)は「スポーツ奨学金」を得て、2020年東京五輪をめざすということです。これまでもこの奨学金が競技生活を支えていましたが、五輪後さらに額がふえたもよう。特にスポンサーのいないスキエラハウグのような選手にとって、貴重なものだとしています。
ノルウェー語わかりませんのではっきりしませんが、おそらく国、またはノルウェー五輪委員会からの資金援助だと思われます。
先週末の米国の大学対抗戦で、ユル・モルダウアー(オクラホマ大)が全種目おこない、高得点を出しました
・USA Gymnastics
<おもな個人総合高得点>
モルダウアー(オクラホマ大) 88.350
タン(海軍アカデミー) 83.050
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モディのスタンフォード大は試合がありませんでした。種目によっては15点台が出ていますが、やはりあん馬は点が低いようです
女子は、カイラ・ロス(UCLA)が10点満点を出すなどたいへん盛り上がったようです。
NCAA男子の結果は非常にさがしづらいので、誤りがあった場合はご容赦願います
ビクトリア・コモワ(ロシア・22)が練習再開へ
・МОЁ! Online
お父さんのアレクサンドルさんが語ったもの。背中の痛みのため長く休養中ですが、このほどドイツで診察を受けた結果、医師が練習再開へゴーサインを出したそうです。まだ炎症があり痛みがあるものの、本人が復帰を強く希望。「近いうちに」練習再開の予定だということです。昨年はほとんど大会出場がなく、リオ五輪の代表入りもできませんでした。
1月30日が22歳の誕生日でした