ロンドン五輪代表のジェイク・ダルトン（米）が、自身のファッションブランド「Mesomorphic Clothing」と立ち上げました
・五輪代表ダルトン、衣料品ビジネス進出（USA Gymnastics）
”mesomorphic”とは、がっちした体格の、などという意味のようです。もともとファッションに興味があり、自身のブランドにはスポーツ的な要素を入れたものにしたかったそうです。競技と平行してビジネスも展開していきたいと話しています。
2006年の世界選手権（オーフス）代表だった?盼盼（ほう・へんへん、Pang Panpan・中国）は引退し、今は大学生として就職活動中だそうです。
なつかしい名前ですね。かわいかったので印象に残っている人も多いのでは（写真）世界選手権は一度だけ。五輪出場も果たせませんでした。北京五輪の年の全運会（中国の総合スポーツ大会）を最後に引退。足の故障が大きな原因だったようです。
北京五輪に出られなかったのは残念だった、競技とは残酷なもの
、といったことを話しています。指導者になるといった方向ではないようです。
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なお、このときの世界選手権の女子団体は、
1. 中国 2. 米国 3. ロシア （日本は予選12位）。
個人総合でフェラーリ（伊）が優勝した大会です。
アルゼンチン男子選手権がおこなわれました。
ロンドン五輪代表のモリナーリはサインや写真撮影に応じただけで演技はしなかったようです。
＜個人総合＞
1. マルティネス 82.850
2. ロンピザーノ 80.300
3. アレアン 79.900
ドミトリー・カスペロビッチ（ベラルーシ・35）がシルクドソレイユに参加するそうです
北京とロンドン五輪代表。このほどカナダを拠点とするシルクドソレイユ参加を決意し、契約。コーチによりますと、30年近い競技生活で、環境をかえたいという希望があったため。公演に参加しても現役は続行し、ベラルーシ代表でいられるそうです。ロンドン五輪後は大会出場がありませんが、カナダに渡る前にはベラルーシ代表チームのプランに従ってトレーニングをおこなったということです。
得意種目は跳馬。
騰海浜（中国・27）が来年おこなわれる中国の総合スポーツ大会「全運会」を最後に引退すると話しました。
「戦犯」と言われたアテネ五輪から8年、くやしさを晴らすために臨んだロンドン五輪でしたが直前に腕をケガして無念の帰国帰国後コーチやチームメイトはあたたかく接してくれたそうです。
まだケガは完治していませんが来年の全運会で北京チームのために演技するため練習を再開。この大会を最後に現役を引退すると決意。27歳という年齢になり、トレーニング続行は身体的に非常に困難だとしています。
