全日本学生選手権の団体は、男子は順天堂大、女子は日体大が優勝しました。
＜男子＞
1. 順大 439.750
2. 日体大 435.000
3. 日大 432.100
＜女子＞
1. 日体大 257.150
2. 国士舘大 251.850
3. 筑波大 251.600
↑個人総合も、1部と2部はきっちり分かれているのですね？新竹、山岸は2部なんですよね？
29日におこなわれた2部では男子が鹿屋体育大、女子が中京大が優勝。町田王子、出ていないもよう・・・
スイスとオーストリアの男子対抗戦が27日おこなわれ、スイスが圧勝しました。
スイス 345.450
オーストリア 322.500
ルーカス・フィッシャー（スイス）の事前のブログではたしか会場はスイスのアペンツェルという所。なぜかスイス7名、オーストリア6名でおこなわれました。6-5-4制（スイスは7-5-4制）両チームともほぼ代表メンバーと思われますが、スイスはカペッリとボッシェンスタインが入っていませんので、ベストメンバーとは言えないもよう。オーストリアのエース、ライムレフナーに何らかのアクシデントがあり、ゆかをおこないませんでした。本来はオールラウンドな選手です。
オーストリア側は、ケガ人が出たわりには（ライムレフナーでしょうか？）満足としています。「スイスとちがって、うちは世界選手権団体に出場しないから」だそうです。
写真を見ると、オーストリア（手前）がすごく長身に見えます。スイス小柄なのかなぁ・・・。手間から2人目がライムレフナー。ちょっと塚原直也に似てきました（ヒゲが濃いだけか）向こうから4人目のリーゼントみたいな頭がフィッシャーのようです。何でこんな髪型に・・・
中国は、W杯ゲント大会（9月3日～4日）に鄒凱、江鈺源らを派遣するそうです。
男子 鄒凱、王冠寅、張宏涛、羅旋、廖秋華、黄玉国
女子 江鈺源、黄秋爽、吴柳芳
中国は資金が潤沢なのか、種目別要員の層が厚いのか、種目別のW杯大会に積極的に選手を派遣しています。鄒凱あたりは世界選手権代表入りのためにもアピールしたいところですが、鉄棒はゾンダーランド（オランダ）、ハンビュッヘン（独）らとのたたかいになりそうです。
日本選手の情報がありませんね～
植松鉱治選手のツイッターをたまに見ているのですが、はずかしながら見方がよくわかんないんですよね。アナログ世代なもんで左側に出ている文章は、すべて植松選手がつぶやいているものが表示されているのですか？
とにかく、陸上の世界選手権でボルトがフライングで失格になったことに衝撃を受けたもよう。色々言う人がいますが、ルールはルールですからね。（競泳も一発失格です）植松選手も世界選手権（でしたっけ？）で時計を見ていなかったために時間切れ直前にあわてて鉄棒の演技に入り、失敗した・・・ということもありました。先日のユニバーシアードでは中国選手がちゃんと演技したのに0点！とか・・・。演技以前のところでのミスは避けたいですね！
五輪の陸上で遅刻して失格した世界記録保持者もいましたっけ・・・
ロンドン五輪の公式マスコット、一つ目の怪物？ウェンロックは衝撃的でしたが、ロンドン五輪のイギリス代表チームの公式マスコットというのがあるそうです。
名前は、Pride the Lion
要するに、ライオンですね。国旗に使われている三色展開です。グッズも売っているらしいです。イギリス人は知っているのですかね？だいたい、こんなの必要なのか？
わが家には西武ファン時代の名残？として、レオグッズがたくさんありますが、やはりレオのほうがかわいいですネ。顔が長すぎると思います。清原のサイン入りレオ人形は、家宝です。
