ネタもないので、ブログ終了企画「思い出の記事たち」第三回
ホルヘ・ベガ(グアテマラ)の驚きの生い立ち
・ベガ、「家なき子」だった!(過去記事)
(記事中の下の方のリンクはまだ見ることが可能)
あのかわいいベガにこんな過去があったとは・・・ざっくりまとめますと、
・1995年7月15日、アンティグア生まれ
・6人きょうだいの母子家庭
・家賃が払えず家を追い出される
・見かねた友人宅に居候
・生活費のためサーカスでアクロバットを披露したことも
・10歳で体操と出会う
・14歳でグアテマラ体操連盟が支援を開始
その後、国際大会で活躍・・・と波乱万丈すぎる生い立ちに涙。行政は何をやっているんだと怒りがわいてきます。2015年パンアメリカン大会(トロント)ではゆかで優勝
するなど国際大会で活躍。五輪出場はありませんが、同国体操の「顔」となり、現在は安定した生活を送っているものと信じたいです。
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さらに詳しい記事はこちら(過去記事)何逃げてんだよ、父親
ホルヘ・ベガのブランドのコーヒーも発売
・Guatemala.com
ブログ終了記念企画「思い出の記事たち」第二回
また悲しい話題になりますが、
・范憶琳、金メダルは「天国の母に」(2015年11月)
(記事内はリンク切れ)
中国の代表と代表候補らは北京で1年中合宿を生活をしているのですが、娘(范憶琳)が練習に集中できるよう、末期のがんで余命わずかだったお母さんはそのことを伏せて娘を送り出しました。もう会えないかも、と思っていたでしょうに・・・お母さんの気持ちにブログ主、号泣
。范憶琳は2016年リオ五輪に出場し団体銅メダル
。個人のメダルはありませんでした。
<リオ五輪女子団体>
1. 米国
2. ロシア
3. 中国
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4. 日本
たいしたネタもないので、ブログ終了記念企画「思い出の記事たち」第一回を
・リャザノフ(ロシア)事故死(2009年10月)
(記事内はリンク切れ)
これは2009年の世界選手権(ロンドン)で男子個人総合銅メダルのユーリ・リャザノフ(ロシア・22)が、帰国して車を運転し自宅に戻る途中事故死
したという衝撃的な事件。地元では銅メダルを祝う会の準備をしていたそうですが一転、哀しみの場に
<この大会の男子個人総合>
1. 内村航平
2. キーティングス(英)
3. リャザノフ(ロシア)
このときYahoo!で「リャザノフ」を検索したところ、一般メディアを押しのけて当ブログが上位に表示され、とても驚いた記憶があります。「家に帰るまでが遠足です」という言葉も思い出す事件でした・・・
・表彰台のリャザノフ(内村の右どなり)
改めまして、利用しているgooブログが、今年の11月18日で終了します(過去記事)。新規投稿は9月30日まで。これにともない・・・
当ブログも9月30日で終了します
長い間ありがとうございました。それまでは頑張って継続しますので、よろしくお願いします
その前に思い出の記事を振り返る特集などを考えています
利用しているgooブログが、今年の11月18日で終了すると発表されました
投稿は9月30日まで。11月19日以降は閲覧もできなくなります。他社への引っ越しデータの作成とやらの紹介もありますが、正直めんどくさいし、ブログ主もまあまあ高齢なので・・・
これを期に当ブログを終了しようかなと思ったり・・・ですが、それまで継続するので、よろしくお願いします