来年のコモンウェルス・ゲームズ(グラスゴー)の公式マスコットが発表されました
・Inside the Games
牛かぁ・・・と思いましたら、まさかのユニコーン!!これが
この鼻で
由来など詳細は省略しますが、名前は「フィニー」。2012年ロンドン五輪、2017年世界選手権(写真)と、びみょうなマスコットを生み出してきた英国、センスの悪さ健在
ユニコーンって、こういうモノでは(イラスト)
パリ五輪まであと17日。私はテレビをほとんど見ないのですが、これらの情報は扱っているのでしょうか・・・?
パリ五輪のマスコット
「フリジア帽」をモチーフにしたもの。何かあまり見かけないような・・・
・トップページで使ってあげているスウェーデン体操連盟
体操ニッポン応援ソング
曲「エンドレス・ジャーニー」
歌う人 GENERATIONS(体操ニッポン応援アンバサダー)
見たことも聞いたこともありません
体操のパリ五輪日本男子代表のスローガン
Make New History!
東京五輪では、BEYOND 1964
どうしても英語がいいなら、もう、トゥギャザーしようぜでよくない?
当ブログとして注目するのはメダルよりマスコットということで、体操に関係ありませんが
2026年冬季五輪(イタリア)の公式マスコットが発表されました
・Inside the Games
イタリアで開催中の「サンレモ音楽祭」の舞台に登場したのは、「オコジョ」(英語の記事ではフェレットになっているもよう)の兄弟で名前はティナ(白)とミロ(茶)。公募から選抜したようで、デザインしたのはステージ上の男の子でしょうか。あまり盛り込みすぎていないところがいいと思います開催地はイタリアのミラノと、コルティナ・ダンペッツォ。招致を断念した札幌は2030年以降に再挑戦する考えだと伝えられています(また地震でも来たらどうすんの、やめてほしい
)
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<関連記事>
・ひどすぎて逆に忘れられないマスコット「ボニー」
・気持ち悪いパッチワーク風の雄牛「ペリー」
・強烈すぎたロンドン五輪「ウェンロックとマンデビル」
・サンレモ音楽祭
・Il Volo
USA Gymnastics(米国体操連盟のことですが、最近は「連盟」(federation)をつけない名前が流行っているもよう)が公式マスコットを発表しました
・USA Gymnastics
どうやらネコのようで名前は「フリップ」(Flip)。名前だけ公募で決めたようです。手は完全に人間ですね
グッズも発売するもよう。う~ん・・・
非常にくだらなく、体操と直接関係もありませんが、私ごのみのネタ
2014年コモンウェルス・ゲームズ(グラスゴー)のマスコットを「盗んだ」男が、釈放されました。
・Inside the Games
いきさつは、
・スコットランドのケビン・マグワイヤーは、5フィート(約1.5メートル)大のマスコット「クライド」の人形を盗んだ疑いで逮捕された
・改装中のパブのコンテナで見つけ、2人の娘のために自宅へ持ち帰ったと主張(捨ててあったという意味でしょうか?)
・何の人形かも、2500ポンド(約40万円)の価値も知らなかった
・もし知っていたら売ってカネにしていた
・警察はマグワイヤーに悪意がなかったという主張を認め、釈放した
マスコットがどうなったかは不明。「ただのマンガのキャラクターだと思った」と言うぐらいですから、大会マスコットの認知度の低さが証明された気もします