徳洲会の西峯賢二、西村隼の退団が発表されました。
おそらく今年度をもって、ということだと思います。西峯選手は教職に就きながら競技は続けるそうです。西村選手は引退して教員に、ということのようです。社会人で体操競技を続けることはたいへんむずかしいことだと思います。それぞれの道でご活躍ください。
春なのに~♪
徳洲会の西峯賢二、西村隼の退団が発表されました。
おそらく今年度をもって、ということだと思います。西峯選手は教職に就きながら競技は続けるそうです。西村選手は引退して教員に、ということのようです。社会人で体操競技を続けることはたいへんむずかしいことだと思います。それぞれの道でご活躍ください。
春なのに~♪
海外の記事ですが、塚原光男さんが世界選手権の東京開催について自信を示しました。
・塚原氏、「チーム・ジャパン」が東京開催へ団結(International Gymnast)
東京は震災の影響なし、このまま準備を続ける、と宣言。同時に、世界から寄せられた支援と祈りに感謝の意を表しました。
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塚原さんはふれていませんが、電力不足の問題は気がかりです。10月は冷暖房にあまり電力を使わない時期だとは思いますが、東京ディズニーリゾートがもう再開したいとか言っていますし、10月ならプロ野球もシーズン中。比較的人気のない体操競技に電気を回してもらえるでしょうか・・・。
また、海外では放射能のニュースが大きく(大げさに?)報じられており、ボイコットや開催に抗議する国が出るかもしれないと私は思います。
その証拠?に、FIGは東京で4月開催予定だったエアロビックのW杯大会を、6月の浜松開催に変更したと発表しました。もろに放射能を理由にしており、浜松はわざわざ「福島から500kmはなれている」と書いています。前途多難です。
私は水道水飲んでます。
W杯カタール大会(30日~31日・ドーハ)の予選が30日おこなわれました。男子のうち、鄒凱(中国)が出場した3種目の結果は以下のとおり。
ゆか
1. ゴルバチョフ(カザフスタン) 14.575
2. ゴンザレス(チリ) 14.375
3. スルール(エジプト) 14.375
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7. 鄒凱(中国) 14.150
鉄棒
1. 鄒凱(中国) 15.825
2. 陳学章(中国) 14.900
3. ソレール(独) 14.550
跳馬
1. 黄玉国(中国) 15.625
2. 鄒凱(中国) 15.562
3. スルール(エジプト) 15.400
つり輪は昨年町田和樹を抑えて優勝したアル・アシ(ヨルダン)がリード。カルモナ(ベネズエラ)も出ていました~!女子は跳馬以外で中国がリード。男子以上にさびしい顔ぶれとなっています。
カタリナ・ポノル(ルーマニア・23歳)が、「また」復帰するらしいです。
・ポノル、ルーマニア代表復帰めざす?(International Gymnast)
何でも、25日からルーマニア代表チームとともに練習しているそうです(合宿ですかね?)2006年に引退し、2007年に復帰、ふたたび引退。ドラグレスクもそうですが、ルーマニアはこういうのが好きなんでしょうか?