DTBチームチャレンジ（29日～30日）の予選がおこなわれました
。
＜女子＞
1. 中国 111.900
2. ドイツ 111.850
3. ロシア 108.400
4. スイス 104.150
5. カナダ 103.400
＜男子＞
1. 日本 176.450
2. 中国 175.750
3. ドイツ 174.700
4. 英国 174.250
5. 米国 173.850
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中国は主力級をそろえており、
黄慧丹、譚思欣、譚佳薪、呉柳芳、姚金男
程然、鄧書弟、林超攀、劉榕氷、尤浩
日本は男子のみで山本雅賢、瀬島龍三、岡準平、池尻俊也。岡選手が高得点を連発したようです
中国メディアは事前の報道で「男子は日本、米国ともに知らない名前の選手ばかり」と書いていました
白井健三選手の受賞ラッシュぶりが紹介されています
横浜市 スポーツ栄誉賞
神奈川県 特別表彰
神奈川県議会 議長表彰
横浜市鶴見区 区長賞
鶴見区長はクラブまで赴いての表彰だったもようです！
また、白井選手だけを対象にした「金メダルを祝う会」（23日）もおこなわれたそうです。行事続きでたいへんですね
中国による世界選手権（アントワープ）の男子詳細分析が出てきました
非常に長いので日本に関係ある部分だけ読んでみたところ、概要は以下のとおり。
・全種目の決勝に日本選手が出場。これは最近の大会では珍しい
・個人総合で金銀、今後の団体戦に有利
・リオ五輪へ向け日本はさらに手ごわい相手に
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また、内村航平選手の分析に多くの部分を割いています。
・予選、決勝ともノーミス（原文「100％的成功」）、新たな歴史を作った
・リオ五輪まで個人総合王者の座はゆるぎそうにない
・日本の全種目演技重視の姿勢が大きく影響
・各種目、E得点が突出。中国選手にない美しさ
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中国の2名（林超攀、周施雄）に関しては、
・予選で好位置につけたが決勝でまさかのミス連発
・D得点では加藤凌平を上回りながら、E得点で大きく及ばず
・問題点が明らかになり、今後の努力でいい結果が得られるだろう
としています。これは全体と個人総合に関してですが、各種目についても詳細に分析しています（こちらのメニューから）
FIGはこのほどの役員会で、選手の国籍変更などを決定しました。
・FIG
体操競技の選手に関しては、
ソフィア・デ・ヘスス 米＝＞プエルトリコ
ユリア・インシナ ロシア＝＞アゼルバイジャン
アンナ・パブロワ ロシア＝＞アゼルバイジャン
コンスタンティン・プルズニコフ ロシア＝＞アゼルバイジャン
カール・オスカー・キルメス スウェーデン＝＞フィンランド
キャメロン・マッケンジー 英＝＞南アフリカ
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かなりの有名選手も多く、新体操も含めてアゼルバイジャンが選手獲得に積極的であることがわかります。
キルメス選手は今年の世界選手権（アントワープ）にフィンランド代表として出場。個人総合予選32位（80.832）、17歳の若手です。FIGプロフィールによると出生地はアイスランド
北欧選手権（23日～24日・北アイルランド）で多くのメダルを獲得したフィンランドの写真をご覧ください
右はしの男子、どや顔ですね
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フィンランド五輪委員会は2014年の競技別カテゴリーで体操競技を「カテゴリーナンバー１」に指定しました
日本では、体操は今年やっとこさ最高ランクの「特Ａ」に昇格。おそらくフィンランドの最高が「カテゴリーナンバー１」だと思われます。トゥーハとベッキが個人として資金援助を受けるほか（強化指定選手のようなものでしょうか）、体操連盟に対しても多額の援助があるもよう
これが体操初の最高ランク入りのようで、関係者の喜びの声も紹介。リオ五輪への期待競技であると認められた証だとし、追い風ムードを強調した記事となっています
フィンランド（夏の競技）の最高ランク競技はほかに、
セイリング、陸上（トラック＆フィールド）、水泳、もうひとつ不明（painin）
