カタール体操連盟のヒトゥミ会長が、国内における体操の普及などについて語りました
・doha stadium plus
2018年の世界選手権をドーハで開催予定これにより、カタールだけではなく周辺地域での体操の普及が期待されるとしています。今のところ、こどもに一番の人気スポーツはサッカー
ですが、毎年開催している種目別のW杯ドーハ大会により、こどもを体操クラブにかよわせる親がふえているそうです。
今年のW杯ドーハ大会は、3月22日~25日におこなわれます。
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女子選手への宗教上の制約について知りたいのですが、いつもそういう話題は出ません
アメリカンカップ(3月4日・ニューアーク)の出場選手が一部変更になりました
・FIG
トルスドティール => ティタルソレイ (ともにオランダ)
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ケガなどではないようで、トルスドティールはW杯シュツットガルト大会(3月17日~19日)に出場予定。オランダ体操連盟のサイトでは少し前からこうなっていました。また、W杯ロンドン大会(4月8日)には、ボレマンが出場します
ティタルソレイはリオ五輪代表ではありませんが、2015年世界選手権(グラスゴー)代表の17歳。
トマス・ゴンザレス(チリ・31)が、現役続行の意思を明らかにしました
・Gimnasia Latina
このほどチリ体操連盟の会長に決定正式には、3月のチリ五輪委員会の承認待ちだそうです。選手としても現役を続行し、今年の世界選手権(10月・モントリオール)出場をめざします。2020年東京五輪はまだわからないとしているもよう。
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その国を代表するトップ選手が現役のまま体操連盟会長をつとめた例として、ブルガリアのヨブチェフを紹介。記事ではユリ・ケキ(イタリア)も挙げていますが、昨年12月のイタリア体操連盟会長選で破れ、会長にはなっていません