ドイツのブンデスリーガというものが私はさっぱりわからないのですが・・・
今シーズン、SKVというチームに「外国人助っ人」が2人加入するそうです。
・WAZ
カンジ・オヤマ(米・22)
シモン・ボルカート(ベルギー・23)
オヤマはオクラホマ大の選手。オールラウンド型でつり輪が得意(と書かれている)
ボルカートはベルギーナショナルチームのメンバー。ゆか、あん馬、跳馬で期待されているそうです。コーチはコーエン・バンダム(なつかしい)
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欧州からの助っ人が多いですが、米国もたまに参加しているようです
中国メディアによる、リオ五輪「惨敗」のまとめ
・網易
3ページあり非常に長く、中国語がわからない部分もありますが・・・
・五輪経験者が1人しかいなかった
・(女子の)小柄で細い選手ばかり揃えるのは時代遅れ
・審判の印象アップへの対策を無視してきた(もともと中国の印象は悪い
)
・国際的評価の高い姚金男の欠場が響いた
・五輪前の国際大会に「二軍」しか出さなかった戦略が裏目に
・中国人審判が少ない(リオでは1名)
・欧米に比べ中国選手の表情が硬く、審判への印象を悪くする可能性
・体操人口が少ない。米国10万に対し中国3千。日本よりも劣る
・体操は「苦しい、ケガが多い」というマイナスイメージ
・・・などなど。とにかく
「審判のせいではない」
と断定し、以下のようにまとめています
<まとめ>
・五輪が始まる前から、中国の体操は負けていた
・個々の選手の問題ではなく、中国体操界全体の問題
・一歩ずつ解決していく必要がある
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なおリオ五輪での中国人審判は、女子跳馬のD得点の審判1人だけだったそうです。発言力を増すためにも、国際審判の育成が必要だとしています。「審判が悪い」という陳一氷らの見解を真っ向から否定、たいへん読みごたえのある内容となっています。
ドイツで、レバークーゼン杯(10月8日・レバークーゼン)がおこなわれます
・GYMmedia
女子だけの大会。41か国から96名の選手が参加するとしています。団体は各チーム3名。
なじみのない名前が多いですが、リオ五輪代表のシェーファーの妹、ヘレネ・シェーファー(独)らが出場するもよう
ローレン・ミッチェル(豪・25)が正式に引退を発表
・豪体操連盟
記者会見で明らかにしたもの。「じっくり考えて出した結論。悔いはない」などと話しました。2015年6月に右ひざのじん帯を断裂し手術今年復帰しましたが、リオ五輪代表は逃しました。
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2010年世界選手権(ロッテルダム)のゆかで金メダル平均台でも多くのメダルを獲得した選手。2008年北京、2012年ロンドン五輪代表。今後については書かれていないようです。
鼻の付け根をくしゅっとする笑いかたがメグ・ライアンみたいでかわいいと思っていました長い間おつかれさまでした