FIGの懲戒委員会は、審判2名を「「採点にかたよりがあった」として警告を与えました
・FIG
警告を受けたのは、ブラジルの女性審判とチリの男性審判。ともに2015年世界選手権（グラスゴー）の予選において、自分の国の選手に有利な採点をしたため。ほかにも3名の審判が調査対象となりましたが、処分は見送られました（氏名や国は不明）
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6月のロシアの報道では、ロシアの女性審判1名がこれよりきびしい処分を受けたとされています（罰金
、リオ五輪審判から除外）この場合も、自分の国の選手に有利な審判が問題となりました。
アルチュール・ダビチャン（アルメニア・23）が、写真撮影をおこないました
・アルメニア五輪委員会
アルメニア五輪委員会による「リオへの道」という企画で。たいへん陽気な性格で、撮影中も楽しい雰囲気だったもよう。Ｑ＆Ａはたいした内容ではありません
。ダビチャンは二度目の五輪。リオでは会期中に誕生日を迎えます
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首が細く、おだやかな顔つきで、体操選手らしくないな～と思うんですよね・・・
尤浩（中国・24）がインタビューにこたえました。
・網易
やや遅咲きの選手
楊威や黄旭を育てた人物に出会ったのがターニングポイントだったそうです。2015年世界選手権（グラスゴー）平行棒優勝。これがこの大会、中国男子にとって唯一の金メダルでした。現在の平行棒のDスコアは7.4。五輪では自分の力を発揮し、ミスを少なくしたいと話しました。
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上原浩治投手に似ていると思います
私の勝手な読みは「いぬ ひろし」
（「犬」じゃないとはわかっているのですが・・・）
オランダ男子代表監督のミッチ・フェナー氏（70）が、がんのため亡くなりました。
・Inside the Games
・オランダ体操連盟
フェナー氏はイギリス人。BBCで解説者をつとめ、2010年からオランダでコンサルタント、2012年から男子代表監督。今年のプレ五輪（4月・リオ）には同行できず、故郷英国で療養し、かなり悪化しているものと推測されていました。英国、オランダの関係者らが追悼の言葉を寄せています
・・・にしても、このぶかっこうなはなれワザ
