飛び降り自殺をはかったとみられる新体操のツベトリナ・ストヤノワ選手(ブルガリア・21)は28日、意識が戻ったと報じられています
・Sporta
一時的に意識が回復し、病室の兄と祖母と対面しましたが、会話はできません肺に合併症があり、抗生物質を投与されているそうです。
代表チームはリオ五輪にそなえ合宿へ出発。このほど見舞いのカードを送ったということです
ブラジル女子8名が、ポルトガルで合宿
・ブラジル体操連盟
W杯ポルトガル大会(6月23日~26日・アナディア)に出場したサライバ、オリベイラ、アンドラーデはそのまま残り、ほかに5名が合流し計8名。
<参加選手>
サライバ、オリベイラ、アンドラーデ、
ペドロ、ヒポリト、バルボサ、シンモン、テオドロ
このあとオランダに移動して合宿を継続予定
一部に、「ブラジルの五輪代表決定」との記事が見られましたが、公式発表はまだですし、これを見るかぎり未定のように思われます。
ニコール・ヒッツ(スイス・19)が引退
・スイス体操連盟
2014年 世界選手権(南寧)
2015年 世界選手権(グラスゴー)
2016年 プレ五輪(リオ)
など。先日のスイス選手権(ザンクトガレン)にも出場したばかり。今後、欧州選手権や世界選手権の代表入りの可能性が低いと考え、五輪サイクルの終わりでもあり、引退のタイミングだと考えたそうです。プレ五輪に出場し、五輪の雰囲気を感じられたこともよい思い出のひとつだとしています。
引退後も体操関係の仕事につく予定。
アリッサ・バウマン(米・18)が、ひじの故障のため全米女子五輪代表選考(7月8日~10日・サンノゼ)を欠場すると発表
・International Gymnast
30日の練習中に痛めたもので、深刻なケガだとしています。これによりリオ五輪への道は閉ざされます
バウマンは2014年世界選手権(南寧)代表。記事よりますと今秋にフロリダ大進学が決まっており、エリートとしての競技をこれで終了することになるようです。