ロンドン五輪の男子予選オーダーが決定しました
内村、山室、田中和・・・全種目
田中佑・・・鉄棒、つり輪、平行棒
加藤・・・ゆか、あん馬、跳馬
現地午後3時半、日本は鉄棒から。
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ちなみに同班米国はあん馬から。午前の中国は跳馬から。
予選からうまくいきますように！
日本では、器具が合わない、硬い、すべる・・・などネガティブな記事がやたら多いですが、海外選手からはそういった言葉はほとんど聞かれません。
（中国男子はそれどころではないようなのでおいといて・・・
）
本会場練習をおこなったジェフリス（豪）は、器具は「ものすごくいい」（really awesome）、「プレ五輪（1月・ロンドン）のときと同じ器具なのでよかった」と話しました。プレ五輪に出た選手は同じ会場、同じジムノバだったのですね。
山室光史が出たフランスの大会がジムノバだったと思いますが、それももう1年以上前・・・
女子の本会場練習もおおむねうまくいき、器具がどうこうというコメントはありませんでした。
相性が悪いのかもしれませんが、もう始まってしまいます。日本もがんばって！
ブラジル女子代表候補に残っていたアドリアン・ゴメスが背中（腰かも）を痛め、代表争いから脱落しました。これにより、代表5名が決まりました
ヒポリト
ドスサントス
レアル・ヤマモト
フランコ
デフレイタス
の5名です。ゴメス脱落により、最後に決まったのはハルミ・デフレイタスでした。きびしい代表争いになると思われましたが、契約問題やケガで選手が脱落していき、自動的に決まってしまった形です
記事ではほかに、グアテマラ、ドミニカ共和国、メキシコなどラテン諸国の女子選手についても書いています。
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ほかのケガ人情報としては、
・マローニー（米）が足の親指の骨折を悪化させ、跳馬だけ出場へ
・ヨルダシュ（ルーマニア）もケガで種目をしぼって出場、個人総合は断念という噂
・鶴見虹子はゆかで足首を痛めたという情報も
何といっても鶴見さんが気がかりですね・・・
騰海浜はすぐにも帰国する予定だそうです
かわりの郭偉陽は25日夕方ロンドン入り。事前合宿地の北アイルランドで待機していたもよう。本会場練習をおこなっておらず、現地で調整の時間が少ないままあわただしく本番を迎えることに。
騰海浜はブログで「残酷な結末。でも受け入れるしかない」などと気持ちをつづりました。
チーム関係者によりますと、騰は上腕部を鉄棒で強打。腕全体に影響がおよび、握力も著しく低下したそうです。地元の病院などでの懸命の治療も及びませんでした。正確にいつ負傷したのかは公表されていません
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チームメイトの反応です。
馮喆は選手村の宿舎で同室らしく、騰は「ベッドで号泣していた」と明かしました。
何可欣は本会場練習後に記者からコメントを求められ、思わず涙をこぼしたそうです
このニュース以降、中国チームは男女とも重苦しい空気に。また、くれぐれもケガには注意しよう、という雰囲気だそうです。
女子の本会場練習がおこなわれ、日本は最後に登場。
ざっと読んだところ、鶴見がゆかで頭を打って脳しんとうのような状態だったようです。だいじょうぶでしょうか記者によれば、日本はゆかの着地が低く、見ていておっかなかったそうです。おそらくよくはずむゆかに慣れているせいだろうと書いていて、2011年世界選手権（東京）のゆかはまるでトランポリンのようにはずんだとしています（セノー）
ほかには、寺本の跳馬、ゆかがよかったようです。また、ちょっと意外ですがムカデレオタードが「すごくいい」と書いていて、昇る赤い太陽がいいとしています
同班ルーマニアの解説が多いですが、日本もちゃんと見てくれています。本番もがんばれ！
