オーストリア選手団が続々とロンドン入りしているようです
記事のタイトルは「嵐の前の静けさ」。写真はロンドン五輪のマスコットを手にするファビアン・ライムレフナー。ライムレフナーは最初にロンドン入りした選手だそうです。女子のガセールは23日に現地入り。ライムレフナーははっきり言ってメダル候補ではありませんが、同国メディアに登場する機会が多いようです。やっぱり若くて男前だから？！
北京五輪では柔道でメダルを獲得したそうです。オーストリアは何と言っても冬の五輪が本職ですが、夏はどうなんでしょうか・・・
本会場練習、最終メンバー発表まで各国とも大きな動きがないようです。
ハンガリー選手団の一部が21日、ロンドン入りしました
ベルキもいます（右はし）でかいですね～。女性はボゾゴ、その右が個人で出場権を得たヒドベギ。現地の気温は18～20度ぐらいだそうです。ミントグリーンのポロシャツ、よいですね。あん馬の強い選手のうち、セラトライ（豪）、トルーイェンス（ベルギー）、張宏涛、肖欽（中国）らが出場しませんが、どうなりますでしょうか・・・
ハンガリーは水球が強く、男女とも出場です
格闘技系も強いイメージですよね。
フランスで直前合宿をおこなっていたときの日本、フランス、英国男子の写真です。
日本は18日、仏と英は21日にロンドンへ出発したそうです。静かでよいところだったもよう。写真小さいですが・・・
みんな、暖かいのか寒いのかよくわからない格好ですね。
田中三きょうだいも話題ですが、ポーランドは夫婦で五輪！
16日にポーランド五輪代表のセレモニーがおこなわれました。真ん中の写真で顔を寄せ合っているのが、ローマン・クレシャとマルタ・ピハン・クレシャ夫妻だと思います。夫婦で五輪、すごいですね～。以前の報道では、ふだん別居で、週末だけ会う・・・という話でしたが、選手村では同室なのでしょうか？仲良さそうで何よりですね～
体操競技はこの2人だけの出場。バレーボールとか強いですよね？
牛みたいなマスコットは、スポンサーの電力会社か何かの提供だそうです。何で牛なの・・・
今日はヒマなので強豪国以外の情報も。
アニカ・ウルビッコ（フィンランド）が21日、ロンドンへ向け出発しました
フィンランドの体操の五輪出場は1972年ミュンヘン五輪以来。ユニバーシアードの経験がありますが、五輪はまったく別、と話します。五輪ではいい演技をすることが目標。
ロシア人コーチ（写真左）が10年以上指導しているそうです。また、お父さんは元アイスホッケー選手。曾祖父（ひいおじいさん）はレスリング選手として1912年ストックホルム五輪に出場したそうです！何かすごい家系ですね
ギリシャとまたちがった鮮やかな水色のポロシャツ。ウルビッコ選手かわいいですね。フィンランドは男子の出場はありません。
