アジア大会男子団体の表彰式を欠席、個人総合決勝も棄権して心配された渡邊恭一選手ですが、NHKの放送によりますと、体調不良は嘔吐が続いたことだったそうです・・・
私は何となく下痢かなぁと思っていたのですが・・・
そんな渡邊選手ですが平行棒の種目別決勝には出場しました。
＜男子＞
平行棒
1. 馮喆（中国） 2. フォキン（ウズベキスタン） 3. バレィエフ（カザフスタン）
5. 渡邊 6. 桑原
＜女子＞
ゆか
1. 眭禄（中国） 2. 山岸 3. ジョ（韓国） 4. 田中
NHK杯や世界選手権で山岸舞選手の映像がほとんど見られなかったので、今回たっぷり見られてよかったです。シュツットガルトの件でくさらず、よくがんばりましたね。ゆかでは表現力が素晴らしく、驚きました。最後の着地も決まった～！ゆか銀メダル、おめでとうございます！
渡邊選手には個人総合決勝に出てほしかった・・・。無念です。
豊田国際（12月11日～12日）の出場選手が決まったようです。
＜男子＞
セラトライ（豪）、ブアイ（仏）、スミス（英）ら
＜女子＞
ムスタフィナ（ロシア）、ミッチェル（豪）、ヒンデルマン（独）ら
はるばるフィンランドからも参加があります。中国もどっさり。種目別の大会ですが、日本は世界選手権代表に美濃部ゆうを加えたメンバー（大島、新竹が欠場）特に種目別向けの顔ぶれではないようです。こうして発表になったのに大会公式サイトではまだ「Coming soon...」こういうのってものすごくストレスに感じるの、私だけでしょうか。もうチケットも売っているのに。
－－－－－－－－－－
豊田国際にも出場する小林研也選手が、コナミの「スポワザ9」に登場しました。つり輪と鉄棒の華麗な練習風景？！です
←美濃部ゆう選手です。似てませんが
コモンウェルス・ゲームズで史上初の男子団体金メダルを獲得したオーストラリアのメンバー、ルーク・ウィワトウスキーが地元の体操クラブで大歓迎を受けました。
・地元クラブが金メダリストを歓迎（Hills Shire Times）
コモンウェルス（デリー）から 世界選手権（ロッテルダム）へ移動。長旅を終え先週末に帰国したそうです（世界選手権のあと何か大会に出ていたのかな？）2年前にキャンベラのオーストラリア国立スポーツ研究所（AIS）のジムに移ってトレーニングをしていますが、地元キャッスルヒルのクラブで大歓迎を受けたということです。
AISはイアン・ソープなども輩出している施設だそうです（USOTCみたいなものか？）
－－－－－－－－－－
ローレン・ミッチェルは今月末、キャンベラでおこなわれる豪クラブ選手権に出場するそうで、このAISでサイン会をおこなうということです。
ショーン・ジョンソン（米）が代表合宿に参加するそうです。
18日、2008年以来の代表合宿へ出発予定。「100%の状態ではないことは確か」と話すジョンソンは今年2月スキー中にひざをケガし、手術を受けました。その後半年間は限られた運動のみだったといい、まだ全ての演技を完全にこなせないそうです。
当初は（来年）1月の合宿で再スタートの予定でしたが、コーチがマーサ・カローリ（米女子代表チームコーディネイター）に最近の練習のビデオを送付。それを見たカローリ氏がぜひ見てみたい、と呼び寄せたらしいです。ジョンソンは「合宿でマーサに私が真剣だというところを見せたい」と話しています。
