左肩とアキレス腱を痛めてリハビリ中のニキ・ボッシェンスタイン(スイス)の経過が良好で、来年1月から練習を再開する見込みだということです。
先週おこなわれた肩の関節鏡検査の結果は良好で、手術は必要なし。アキレス腱もよくなっているようで、「来年1月中にも本格的な練習が再開できるので、うれしい」と本人は話しています。
ロンドン五輪団体出場のためには、来年は非常に大切な年。ボッシェンスタインをはじめ、スイス男子チームはしっかり準備して新しいシーズンを迎えたいとしています。スイス男子は五輪団体出場にかなり真剣のようです。
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