植松鉱治選手が10月30日、母校である仙台大学を訪れ世界選手権(ロッテルダム)の報告をしたそうです。
・仙台大学
スーツ姿、ステキですね
五輪出場となれば、仙台大から初の体操競技五輪代表となるそうで、大きな期待を背負っているようです!
最近やや順天堂大のかげが薄いので、こちらもひとふんばりしてほしいものです!
植松鉱治選手が10月30日、母校である仙台大学を訪れ世界選手権(ロッテルダム)の報告をしたそうです。
・仙台大学
スーツ姿、ステキですね
五輪出場となれば、仙台大から初の体操競技五輪代表となるそうで、大きな期待を背負っているようです!
最近やや順天堂大のかげが薄いので、こちらもひとふんばりしてほしいものです!
復帰を表明したポール・ハム(米)が10月中旬、USOTC(米五輪トレーニングセンター)に拠点を移し本格的に再出発をしたそうです。
コロラドスプリングスにあるUSOTCは、私も注目の施設。住居もジムも敷地内にあり、選ばれた選手(たぶん男子のみ)が所属しています(つまり、住み込みですね)
話によると、家賃も食費も医療費もタダ!まわりは大自然以外の何もなく、体操に打ち込むには最適の環境です。最新の情報(今年8月)によりますと、コーチはマリニチ氏(ウクライナ出身)とシュチェニコフ氏(ロシア出身)。ナカモリ選手によりますと、入居に際して全米代表であることは絶対条件ではありませんが、あらかじめ選考があるそうです。ハムはこの点、十分クリアする要素を備えていたと思われます(ナカモリ選手はUSOTC所属ではありません)
所属選手で私が把握しているのは、ビロゼルチェフ、ハガティー、エルカインド、ハーゲンセンら。マクニールも短期間所属していました。エルカインド選手によれば「チームというより、似たような目標をもつ個人個人に最適な環境」だそうで、ハーゲンセン選手は「”野獣のように”トレーニングする覚悟が必要」と話していました(どうしても私は「虎の穴」を連想してしまいます)
また、全米代表メンバーが定期的にここで合宿をおこなうそうです。
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ハムは、北京五輪直前にケガでリタイヤしたことについて「あんな終わりかたは望んでいなかった」とし、「もっといい終わりかたをしたい。その思いが僕をつき動かしている」と話しました。年齢的にはキューバから亡命したタマヨとほぼ同じ。ただタイプはまったく異なります。さて、どうなりますか・・・。
虎の穴はスイスという設定だったそうですね・・・(まったくどうでもいいですが)