「トーマス旋回」で知られるカート・トーマス（米）のジムの女子が、強さを見せているという記事です。
・カート・トーマスのチーム、連勝（Star Local News）
ご本人のジム。テキサスにあるようです↓
ホームページの表紙にバーン！とご本人の写真がないのが意外でした。
今50代ですかね。私のおぼろげな印象では、いかにも当時の若くてカッコいい米国男性！という感じの選手でした。ドラマにでも出てきそうな。みんなあのサラサラな髪型だったんですよね！ショーン・キャシディみたいな（古くてスミマセン
）当時のおもかげがなくてびっくり。今会っても彼とわからないなぁ・・・。五輪のメダルはナシ。ボイコットしたモスクワ五輪で金メダルが期待されていたようです（気の毒ですね）奥さんは振り付けなどをおこなっているようです。
欧米人って、ホントすぐ印象かわりますねぇ・・・。
先日終了したスイスカップについて、記者がよい点と悪い点を挙げています。
＜よい点＞
ワムズ（オランダ）が「この大会はショーの一種」と言うとおり、照明、音楽、演出などでショーアップ。種目別決勝のように、一度に演技するのは一人だけ。フィギュアの「キス・アンド・クライ」に似た場所が設定されています。シルク・ド・ソレイユのパフォーマンスもあったそうで、通常の大会に比べてエキシビション的な雰囲気（写真を見るかぎり、観客との距離が非常に近いようにも思えます←これは私のコメント）
何よりすごいのは優勝賞金3万ドル。トロフィーもすごい（重そう！航空会社に超過料金取られそう！）
＜悪い点＞
競技時間が5時間と長く、ファイナルに残った4組は得意種目を2度おこなう、待ち時間が非常に長いなど選手への負担が大きくなっています（そのぶん、難度をぐんと落とす選手が多いようです）
＜選手＞
今回優勝したハンビュッヘンとサイツ（独）はともに世界選手権での実力どおり。世界選手権を欠場したクシェラ（仏）は故障明けの調整がわり。中国の2人も世界選手権代表ではありませんが、中国コーチと、スイスの審判や観客へのアピールを狙っての出場と推測されるなど、選手の思いもそれぞれ。
日本の場合は移動距離も長いし、あえて参加しなくてもいいかな・・・と私は思いますがどうでしょう・・・。
サイツの胴の短さに驚き！
1日、文部科学省の顕彰、表彰式に内村航平選手が出席しました。
内村の素直なコメントが笑えます。お役所ってのんびりしているんですね。別記事によると鶴見虹子選手も出席していたようです。ほかにレスリングの吉田沙保里、射撃の世界選手権で2冠の松田知幸選手（神奈川県警）も受賞したそうです。日ごろ体操の扱いも不十分と感じますが、射撃の世界選手権なんてメディアで扱いましたか？！ニュースでも見た記憶ありませんが・・。まだ体操はいいほうでしょうか
コナミによりますと、沖口誠選手と佐藤寿治コーチも受賞したそうです。対象は昨年のユニバーシアード。
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豊田国際（12月11日～12日・豊田）が今年もおこなわれます。出場選手は未定。
↑個人的にはこのデザインのセンスは非常に苦手です。ただ海外の選手名をカタカナで（中国選手は漢字で）表記しているところは素晴らしいと思います。種目別なのだから、また永井美津穂選手出してもらえないかなぁ・・・。
