祐徳稲荷神社
-ゆうとくいなりじんじゃ-
佐賀‐鹿島市
貞享4年(1687年)
肥前鹿島藩主
鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、
朝廷の勅願所であった
稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、
衣食住の守護神として
国民の間に篤く信仰されております。
伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに
日本三大稲荷の一つに数えられ
商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、
交通安全等種々の祈願が絶えない。
年間300万人の参拝者が訪れ、
九州では
太宰府天満宮に次ぐ参拝客数である。
御本殿、御神楽殿、樓門等
総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、
鎮西日光と称され、
観光ルートの上にも一異彩を放っています。
手水舎
楼門
有田焼 随神さん
明日に続きます
仁比山神社
佐賀・神埼市
社伝によれば、
天平元年(729年)
この地に松尾大社を勧請したことを
創始とする。
その後
比叡の神威を感じた仁明天皇の命により
近江坂本の日吉宮の御分神を合祀し
朝廷の祈願所とした。
そのときに
この地を仁明天皇の「仁」と
比叡山の「比山」を併せて
「仁比山」としたとされている。
撮影許可をいただいています
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本殿
地蔵院
観世音菩薩は
撮影禁止のため 看板をご覧ください
紅葉の九年庵
国の名勝
佐賀‐・神埼市
仁比山神社仁王門をくぐり抜け、
坂の参道を上りつめると、
その左手に緑の生け垣に囲まれた
風雅な茅葺きの屋根が見えます
そこが
旧伊丹家邸宅、通称九年庵です
この邸宅は
歴史的な由緒を持つのみならず、
県内の庭園の中でも
特に類例のない特色を有する
名前の由来
庭園が九年の歳月を費やして
築造されたことに由来する
私が訪れたのは20日朝 7時半前
でも 整理券は
12時前には5000番の放送がありました
並んで並んで やっと入れます
撮影許可をいただいています
人物写真の無断使用はお断り致します
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