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祐徳稲荷神社【1】 in 佐賀‐鹿島市

2016年11月25日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

祐徳稲荷神社
-ゆうとくいなりじんじゃ-
佐賀‐鹿島市

貞享4年(1687年)
肥前鹿島藩主
鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、
朝廷の勅願所であった
稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、
衣食住の守護神として
国民の間に篤く信仰されております。

伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに
日本三大稲荷の一つに数えられ
商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、
交通安全等種々の祈願が絶えない。
年間300万人の参拝者が訪れ、
九州では
太宰府天満宮に次ぐ参拝客数である。
御本殿、御神楽殿、樓門等
総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、
鎮西日光と称され、
観光ルートの上にも一異彩を放っています。









手水舎
















楼門








有田焼 随神さん







明日に続きます


仁比山神社 in 佐賀・神埼市

2016年11月23日 00時00分00秒 | 紅葉

仁比山神社
佐賀・神埼市


社伝によれば、
天平元年(729年)
この地に松尾大社を勧請したことを
創始とする。
その後
比叡の神威を感じた仁明天皇の命により
近江坂本の日吉宮の御分神を合祀し
朝廷の祈願所とした。
そのときに
この地を仁明天皇の「仁」と
比叡山の「比山」を併せて
「仁比山」としたとされている。

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本殿




地蔵院














観世音菩薩は
撮影禁止のため 看板をご覧ください


紅葉の九年庵 in 佐賀・神埼市

2016年11月22日 00時00分00秒 | 紅葉

紅葉の九年庵
国の名勝
佐賀‐・神埼市

仁比山神社仁王門をくぐり抜け、
坂の参道を上りつめると、
その左手に緑の生け垣に囲まれた
風雅な茅葺きの屋根が見えます
そこが
旧伊丹家邸宅、通称九年庵です
この邸宅は
歴史的な由緒を持つのみならず、
県内の庭園の中でも
特に類例のない特色を有する

名前の由来
庭園が九年の歳月を費やして
築造されたことに由来する

私が訪れたのは20日朝 7時半前
でも 整理券は
12時前には5000番の放送がありました
並んで並んで やっと入れます









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