「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
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昨日は「WINE TOKAI」で、いろんなワインとの出会いがありました!

2012-09-27 10:56:42 | Weblog
昨日は「WINE TOKAI」があり、午後からお休みをいただき名古屋に行きました。

日本国内の輸入業者や国内のワイナリー、合わせて50社が出展する試飲会です。
東海地区では始めての開催となります。

先日、新聞に東海地方でもやっとワインを飲む文化が広がり始め、ワインバーやバルなど女性を中心に人気が高まってきて、ワインの市場が広がり始めたと書いてありました。

大きなイベントは、いつも名古屋を飛ばされて、東京と大阪、時には福岡、仙台と並んで名古屋でも時々・・・そんな感じでしたが、やっと名古屋でやってもらえるかと思うとうれしいです。

国内の輸入業者が集まるイベントは、「フランスワイン」や「スペインワイン」というくくりでの開催はあるのですが、今回は国のくくりがないため、初めてのワインも多々ありました。

なかでも、スロバキアのワインを、いろいろと試せたのは初めてでした。

イギリスの王室と古くからゆかりのあるワイナリーが造ったワイン「ラドシンスキー・クレヴナー」は、昨年ウィリアム王子の結婚式に献上されたそうです。

「ピノ・グリ」と「ピノ・ブラン」という2種類の葡萄から造られたこの白ワインは、他のスロバキアワインの中では、圧倒的に金額が高く、6900円でした。
香りが華やかで、フルーティーな味わいで、大変飲みやすいワインでした。



サントリーのワイナリーの方が、当日の朝ぶどう畑で摘んできたというぶどうを、試食させてもらいました。

「メルロー」は甘くて、食用としても通用できるほどおいしかったです。
「プティ・ベェルド」は小粒で皮が厚く、ほんのり甘みもあるのですが、こちらはワインに豊かなタンニンを与える味です。

日本のぶどう品種「甲州」は、まだ収穫には早いぶどうでしたので、酸味が強いのですが、豊かな果実味がありジューシーな味でした。



通常の輸入業者の試飲会は、すべて吐き出すので100種類近く試飲しても問題ないのですが、昨日のようなイベントのときは、それができなくて、結構きつかったです。
次回からは紙コップ持参で行こうかと思いました。

おもしろいワイン、いろいろとご紹介したいと思っています。

 *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

  大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
  自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

  私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
  明るい未来につながることを心から祈っています。

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