
物を作り出すことは、大変楽しいと知った。
しかし、まだバイクに乗る楽しみに勝っているとは思わない。

だんだん道具がそろい、我が家も工房っぽくなってきた。


どんぐりの樹の葉の図案をプラスティックのトレッシングペーパーに写し取る。

革を湿らせてから、トレッシングペーパーを鉄筆でなぞり、革にラインを引く。


葉の色の参考に、生垣の小さな葉を二枚摘まんでくる。
可哀想なので、写真を撮ってから押し花にして保存。


カービング(革彫刻)を施し、秋の雰囲気に拭き染め(布に塗料をしませて染める)し、栞の完成。

コースターのカービングとバックグラウンドの着色をしてコーティングして仮仕上げ。

裏面に仕上げ剤を、角を落としたガラスで刷り込む。


更にアンティークな仕上げを施して、コースターが完成。
実物より拡大された写真だと、反省点が目立ちます。


バイク仲間のキクサさん、立体シールを手作りして送ってくれました。
品の無い俺に合わせてくれた応援のコメントが嬉しい。


我が家の応援担当は、ゆりとピラカンサを活けて応援。

幸せです・・・・
写真を見てくださってありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。




しゃけ工房の作品また写真アップしてくださいね。
来月3日は思い出の廃屋林道を走ってきます、2年前を思い出しながら。
三日の日は、統計上一番晴れやすい日らしいね。
俺も当日は、あの日を思ってみるだろうと思います。