国立昭和記念公園にチューリップを見に行った。
ここは歩かないと醍醐味を味わいにくい。
公園の中を人の動きは一定方向にゆっくり群れて移動する。
服こそ着ているが、動物の群れっぽくも見える。
人の群れを花が眺めて入るように俺には見える。
猫の背丈になれば、花もこんな風に見えるのだろう。
蕾には将来性があるから美しいのだろうか。
ピンクなのかシロなのか。
何に成るか分からないからより美しいのだと思う。
チューリップというよりは薔薇っぽい。
なんとなく上質な豚シャブが食べたくなった。
しゃぶりたいようでもあり、熱帯魚のようにも見える。
時の経つのがこの頃とても速い。
雲から漏れる光は希望？
濃くなる雲はもしかしたら絶望？
何故時が速く流れる？
痛みに耐える時間が他の時間を占領しているから。
桜は落葉の時期よりも今の季節のこの時刻が一番悲しく見える。
変わらぬ痛みは既に１年5カ月の間、睡眠薬で無理やり眠る時間以外絶え間がない。
左足は800mぐらいの限界航続距離で固まる。
悲しいことなど何もない。
人生を一緒に歩き、車椅子を押してくれる人が居る。
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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しゃけさんの行動範囲は自分と同じだから分り易くていいです。
おいらは、かみさんがなかなか一緒してくれなくて、しゃけさんのように公園でデートは・・・。
ところで今日は休日出勤です。気合入んないですけど、なんか２番目の猫目線の写真見たら少しだけやる気出てきました。
ほんじゃまた寄ります。
自分の叔父は小脳が委縮する難病であっという間に寝たきりになり、
前職の上司なんかは「ど～も咳が止まらんな～」ということで
病院に行ったら肺がん、それも余命半年と診断され
結局５か月後に亡くなりました。
うちはお寺が高野山・真言宗なんですが、
そこの住職が常々言っている「無常」という言葉が脳裏をよぎる事が多くなりました。
限られた時間の中でいつ終わるともしれない人生を
明日ありと思ってだらしなく生きている自分を戒めないといけないな～と思っています。
気持ちだけでなかなか行動が伴わないんですが・・・（^^;）
猫目線気に行ってくれてありがとう。
励みに成ります。
その頃の俺は、どうすればこの女性は俺の言うことを聞くだろうか等とばかり考えてましたよ。
それが顔に書いてあるので皆逃げられました。（＾＾
離合集散常ならず・・自分の周りが流れて行くように移り変わって見えるけど自分も常にどこかに向かって流されている身なのですよね。
おなじ日本に住んでいるのかなぁ・・と思います。
ここでももうすこししたらタンポポが咲き始めると思います。
冬の終わりはなぜか憂鬱な気持でした。
が、春の気配が濃くなって最近すこし元気になりました。
しゃけさんのコメントの
最後の２行が、とても暖かいです。
嬉しいです。
又、独特な視線のdeikoちゃんの写真を見たいです。