小笠原と,南北大東島のみに分布する稀少種。
おもに,11-12月が観察の適期。
珍しい植物,美しい植物に逢うためには,時間と費用がかかる。
Lycium sandwicense A.Gray アツバクコ (ハマクコ)
ときには波のしぶきが舞う海岸岩礫地にはえる常緑小潅木。分枝して低く広がり,
長さ1~1.5cm, 葉は互生, 多くは数個ずつ束生, 篦(へら)形, 多肉質で厚く, 長さ1~2.5cm。
花は7月~翌年2月,短枝の先に1個つき,花冠は淡紫色,先は4~5裂する。
液果は球形,径約 8mm,橙赤色。
◎果実でリキュールをつくることができる
おもに,11-12月が観察の適期。
珍しい植物,美しい植物に逢うためには,時間と費用がかかる。
Lycium sandwicense A.Gray アツバクコ (ハマクコ)
ときには波のしぶきが舞う海岸岩礫地にはえる常緑小潅木。分枝して低く広がり,
長さ1~1.5cm, 葉は互生, 多くは数個ずつ束生, 篦(へら)形, 多肉質で厚く, 長さ1~2.5cm。
花は7月~翌年2月,短枝の先に1個つき,花冠は淡紫色,先は4~5裂する。
液果は球形,径約 8mm,橙赤色。
◎果実でリキュールをつくることができる