快晴である。早めに起きるも特に予定もない。チビどももどこかへ連れて行けと喧しい。今日は西武・電車フェスタ2009なるイベントが飯能の車両基地にて開催されていることを通勤の際目にする電車の中吊り広告で知っていた。赤ん坊に付きっきりの嫁も行くというので総出で電車を乗り継ぎ出かけてみた。
飯能を過ぎ西武秩父線に乗り継ぎ、車両基地が見え出すとチビどもは大喜びだった。私も嫁も驚いたのは練馬区の名誉区民であるかの松本零士がデザインしたという電車であった。先月1日から運池袋線を中心に運行しているらしいがそんなことは全く知らなかった。
高麗の駅を降り、車両基地への道を進む。昼前だというのに擦れ違う人がいるということはあまり期待できるイベントではないということであろう。そんなことを思いながら当のイベント会場に到着。
表には屋台が立ち並び一種のお祭りのようである。しかし中はただ単に珍しい電車の整備上であり、昨年行った新幹線の車両基地でのイベントのような面白さもなく、よく分からない自称鉄道芸人のパフォーマンスの下でファンが盛り上がるオークション。更に整備場内のよく分からない巨大な整備機械が見れるという全くマニアックなイベント。そんなものばかりでそれ程面白くはなかった。鉄道好きの当のチビどもに感想を聞いてみるとそれなりに楽しかったようだがそれは物珍しさから来る楽しさのようであり、決して興奮を誘うような物ではなかったようだ。まあ、ど素人には向かない鉄道ファン向けのイベントと言ったところであろうか...。
ともあれ、5歳児を連れた暇つぶしには充分であったようだ...。
飯能を過ぎ西武秩父線に乗り継ぎ、車両基地が見え出すとチビどもは大喜びだった。私も嫁も驚いたのは練馬区の名誉区民であるかの松本零士がデザインしたという電車であった。先月1日から運池袋線を中心に運行しているらしいがそんなことは全く知らなかった。
高麗の駅を降り、車両基地への道を進む。昼前だというのに擦れ違う人がいるということはあまり期待できるイベントではないということであろう。そんなことを思いながら当のイベント会場に到着。
表には屋台が立ち並び一種のお祭りのようである。しかし中はただ単に珍しい電車の整備上であり、昨年行った新幹線の車両基地でのイベントのような面白さもなく、よく分からない自称鉄道芸人のパフォーマンスの下でファンが盛り上がるオークション。更に整備場内のよく分からない巨大な整備機械が見れるという全くマニアックなイベント。そんなものばかりでそれ程面白くはなかった。鉄道好きの当のチビどもに感想を聞いてみるとそれなりに楽しかったようだがそれは物珍しさから来る楽しさのようであり、決して興奮を誘うような物ではなかったようだ。まあ、ど素人には向かない鉄道ファン向けのイベントと言ったところであろうか...。
ともあれ、5歳児を連れた暇つぶしには充分であったようだ...。