国体を開催する自治体は、それなりに盛り上がるようだ。というのも昭和初期生まれの私の母の世代は理由は知らないが何故か国体に羨望の感があるようである。調べてみると実家のある福島では1952(昭和27)年に第7回の 東北3県国体 が開催され、福島市で開会式が天皇皇后ご臨席の下行われたそうだ。母は高校生。確かに印象深いに違いない。
私が国体という言葉を知ったのはおそらく小学校中学年の頃の事である。実家の近所の魚屋のおばちゃんが国体に参加するという話題で母を含む近所の主婦達は持ちきりであった。しかし私の目には馴染みの40代半ばの魚屋のおばちゃん。しかも弓道という子供にはよく分からない競技。阿武隈川のダムのそばに町営の練習場があった事実さえそれまで全く知らない程であった。
そんな国体が昨日から東京で開催されている。市内では男女のバスケットボール。またデモンストレーション競技としてTボールなるものが来週から催されるらしい。開催の事実は私自身、早い時期からは把握してはいなく、昨秋小3の双子が学校でTボールなる競技を体育の授業で行うため野球のグラブを持って行くようになって初めて知ったのである。また三男の通う保育園では一月ほど前から幟が掲げられ、自治体の施設中心に、また今月8日に決定した東京オリンピック誘致も拍車をかけ盛り上がってきているようだ。
散歩がてらバスケットボールの会場となり市営のスポーツセンターに行ってみると驚くほど多くの幟が掲げられていた。市内の各学校・保育園の子供達がそれぞれに寄せ書きをしている。
流汗悟道
体育会的な幟らしくなる四文字熟語を書いたのは中学生のようだ。書いた中坊達は流れる汗に何を悟るのだろうか...。
こちらは三男の通う保育園に掲げられた幟。描かれた絵のゆるさがたまらない...。
マスコットキャラは東京都の鳥をモチーフにした『ゆりーと』。それぞれの熱い戦いを期待したい。
私が国体という言葉を知ったのはおそらく小学校中学年の頃の事である。実家の近所の魚屋のおばちゃんが国体に参加するという話題で母を含む近所の主婦達は持ちきりであった。しかし私の目には馴染みの40代半ばの魚屋のおばちゃん。しかも弓道という子供にはよく分からない競技。阿武隈川のダムのそばに町営の練習場があった事実さえそれまで全く知らない程であった。
そんな国体が昨日から東京で開催されている。市内では男女のバスケットボール。またデモンストレーション競技としてTボールなるものが来週から催されるらしい。開催の事実は私自身、早い時期からは把握してはいなく、昨秋小3の双子が学校でTボールなる競技を体育の授業で行うため野球のグラブを持って行くようになって初めて知ったのである。また三男の通う保育園では一月ほど前から幟が掲げられ、自治体の施設中心に、また今月8日に決定した東京オリンピック誘致も拍車をかけ盛り上がってきているようだ。
散歩がてらバスケットボールの会場となり市営のスポーツセンターに行ってみると驚くほど多くの幟が掲げられていた。市内の各学校・保育園の子供達がそれぞれに寄せ書きをしている。
流汗悟道
体育会的な幟らしくなる四文字熟語を書いたのは中学生のようだ。書いた中坊達は流れる汗に何を悟るのだろうか...。
こちらは三男の通う保育園に掲げられた幟。描かれた絵のゆるさがたまらない...。
マスコットキャラは東京都の鳥をモチーフにした『ゆりーと』。それぞれの熱い戦いを期待したい。
しかし何より痛かったのが「審判員の制服一式」。帽子から靴まで揃えて4万2300円でした。セミオーダーなので、シルエットはきれいなんですけど。
国体マスコットで登場した「ちょるる」。その後は、山口県の観光PR本部長。昨年の「ゆるキャラグランプリ」で準グランプリ。今ではどこに行ってもちょるるがいます。
昨日まで国体が開催されていましたが盛り上がっていつのは行政関係の人たちばかり。審判員の制服もボランティアの方々頼みとは思いませんでした。確かに痛いですね...。
ちなみに東京のゆるキャラは『ゆりーと』福島は『きびたん』でした。次男が『ゆりーと』相手にありがちなことをしたネタがありますんで、また披露しますね(笑)
昨年のぎふ大会では、陸上競技審判員ではなかったようですが。
障害者スポーツ指導者に送られてくる情報誌があるのですが、それに写りました。はっきりとは写ってないんですが、「これ、私」と言えば「ああ、ホンマやね」と言われる程度です。
といえば、「え!?そうかも...。」
ってな写真が、今夏の日刊スポーツに載っています。
富士山頂を目指す、私です。
何ですかねぇ...。
そのうちアップします。
ふふふ(謎笑)