働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

2021年 お正月

2021-01-01 22:07:00 | ジャカルタでのぼやき
まだまだ混乱の時代は終息の気配さえ見せてくれないまま、2021年がスタートしました。
ここまで長引くとは誰も予想できなかったのかな?
備忘録として、私たち家族の昨年の動きを記しておこうと思います。

2020 3.11 
小学校修了式
日本の感染者が増えていく中、帰国難民となることを恐れてか、徐々に回りが日本へ帰国を始める。ただ、平常時も春休みは1ヶ月以上毎年休みとなるため、この時期一時帰国する家族も実際かなりの数いる。

2020.4.7
今年は一時帰国を取りやめようと覚悟を決めていたが、やはり脳裏を横切るのは、失業者など一気に増えて暴動が起きたら、帰国するにも帰れないと言う状況。急に不安になり、緊急事態宣言下でも、普段とほぼ変わりない仕事をしている夫を置き去りに、母子だけで一時帰国することを決めた。
ジャカルタ夜便発、バリ経由関西空港行きガルーダインドネシア航空にて。同じアパートに住む3家族と共に、同じ便にて。

4.8
関西空港早朝到着後、空港内にてPCR検査を受ける。空港内はコンビニが営業していた以外は、国内航空会社カウンターなども全てクローズ。
レンタカー会社の開店時間まで、空港内にて待つ。一緒に帰国した一家族と、同じ民泊の階層違いの部屋を2週間待機用に予約していたので、同乗させてもらい大阪市北区大淀中にて、隔離生活開始。
2日後全員陰性結果の連絡あり。

4.21
2週間待機後、一緒に待機生活した家族と別れ、西宮市のマンスリーマンションにて新生活開始。移動はまたしても、神戸に住む友達のお力をお借りした。

5.31
マンション階下の部屋住人より3度目のクレームがあり、引っ越しを決断。歩いて5分ほどの同じくマンスリーマンションに、移動。後日階下住人はクレーマーと判明。日本も怖いです。移動はまたまた西宮市に在住する友達にお力をお借りした。

6.1
西宮市某小学校へ登校開始

12.10
小学校最終登校日
ビザ切れ直近のため、とりあえず一旦ジャカルタに戻る事にしたため、マンスリーマンションを解約、伊丹市の義実家へ身を寄せる。多くの友達に度重なる援助をうけていたのが、なによりも心苦しく、15年ぶりに運転復帰しようとこの期間にペーパードライバー教習を受けたお陰で、運転の楽しさが甦り、自力で引越しを遂行できた。

12.14
自費にてPCR検査受診。翌日陰性判明。

12.17
関西空港発ジャカルタ行き、ガルーダインドネシア航空にて。
空港到着後、関所を3つほど通過し、無事アパートに到着。


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