働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

一時帰国は楽しいひととき

2018-02-27 11:28:33 | ジャカルタでのぼやき

2年生のゆうきちも終わり、4月から新3年生です。

勉強もだんだん難しくなってくるんでしょうね。母もう教えれませんな。

ここで、私らの普段の生活を備忘録代わりに記しておこうと思います。

毎朝私は4時半過ぎに、ゆうきちは5時に起床。夫も大体同じくらいに起床。因みに毎朝のアザーンは、大体4時過ぎあたりから始まります。

こちらの日の出は一年中6時前後なので、起きた時はもちろん真っ暗。

アパートを出て学校に向かうバスは、6時過ぎには出発。

朝食と完全手作り弁当を作るため、感覚的には真夜中にごそごそ行動開始です。

8歳の子供の睡眠時間っていったいどのくらいあれば十分なのかな、と不安に思いながらも、学校からバスが帰ってくるのは、通常3時半過ぎ。

道路が慢性渋滞化しているジャカルタでは、この渋滞に巻き込まれると帰宅するのは4時過ぎになるのもざらです。

拘束時間が長すぎて、低学年は日々へとへとです。

しかも学校からの宿題も毎日3つ4つ持ち帰ってきて、そこから習い事などもほぼ毎日のようにしている子もいるため、寝る時間も当然遅くなります。一人しかいない我が家でも9時近くになってしまう。そりゃ疲れるわ。

外で思いっきり遊ぶ時間もなくてかわいそう。まぁ、時間があったところで広い公園で、走り回れるような環境はないので、結果的には同じではありますが。

夫は道路の慢性渋滞化に完全に巻き込まれた毎日を送っているため、車内で5時間6時間を過ごすこともざらのようです。

そりゃ腰もやられますわ。

こんな不健康極まりない毎日を過ごしているため、大した渋滞もなく、自由に自分の足で動ける毎日を過ごせる日本での一時帰国は、毎回楽しみで仕方ありません。

一時帰国の様子は、また次回に続きます。