働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

八ヶ岳

2008-04-27 20:40:55 | 国内旅行

緑濃い(とは言っても、新緑はまだでした)、自然いっぱい八ヶ岳へ行ってきましたぁ


 


まだ少々花粉症気味ではありましたが、やはり山は気持ちよかったっす~


 


山キャンプしようか迷いましたが、まだ朝晩かなり冷え込むと思い、今回は断念しました


 


(キャンプしてたら凍死してたかも・・・と思うほど、朝晩めちゃ寒でした、よかった宿とっておいて・・・・)


 


ん~山の空気の匂いっていいですよね


 


間違いなく家のあたりの匂いとは違います


 


体の中が、息を吸い込む度、浄化されていくような感じです


 


またあの乾いた肌寒い空気がいいんですよね~


 


し~んと静まり返った自然の中で、き~んと張った空気の音だけ聞きながら、


 


外でワイン飲んで、ぼ~といろんなことを考え、自分を見直させてくれる時間


 


私には貴重な時間です


 


普段あまりいろんなこと考えませんから・・・


 


二人もいいですが、今度は大勢でまたこの自然、楽しみたいですわ~


 


今度集合かけますから、みなさんご一緒しませんか?


 


 


  


パークゴルフ! 北海道ではかなり盛んです!


 



水芭蕉もきれいに咲いてました


 



約1時間のウォーキングコース、まだ新緑は見えませんでした


 


 


初日はペンションに、ここからの景色が素晴らしかった!


 



部屋からも八ヶ岳が・・・




テラスからの景色


 



 



 



 



夕暮れもきれいでした


 



 



2日目は森の中の貸別荘に宿泊


 



とにかく静か・・・・


旅仲間の再出発

2008-04-19 20:34:12 | 旅のつながり

カラファテ、ウスアイアで一緒だった「とも&かの」の二人が、一時帰国充電完了し再度出発すると言うことで、壮行会が開かれました。


 


初めて会う人が大半でしたが、旅好き約20人が集まって、とても楽しい飲み会となりました。


 


相変わらず酒豪のお二人も、この日もまたとても美味しそうにお酒を飲み、これから再び始まる旅の第2幕目に向け、うれしそうに旅仲間と過ごされていました。


 


気をつけて、そして、また帰国したら楽しいお土産話聞かせてくださいね。


 


くれぐれも、強烈に安いアルコールには要注意です!


 


楽しんで行ってらっしゃ~い


 


 


 


世界遺産 日光

2008-04-13 23:01:24 | 国内旅行

   


 輪王寺大猷院


五重塔 霧が濃い日でした


三猿


 


陽明門


 


 


 


 



 


久しぶりに週末の土日、全く予定がなかったため、急遽一泊二日で小旅行してきました


出かける間際とりあえず宿だけ予約し、目指したのは栃木県の世界遺産日光東照宮のある日光市


北千住駅から東武線快速で約2時間半、東武日光駅に到着します


交通費節約のため快速利用(片道1320円)


夕方3時過ぎに到着したため、この日は結局、徳川家光公の輪王寺大猷院廟だけ見ることに・・・


日光山参拝は、東照宮の他にも輪王寺・二荒山神社と世界遺産に登録されている場所が広範囲に及んでいます


宿のオーナーに共通拝観券があることを教えてもらい、翌日雨だったにもかかわらず、せっかく来たのだからと再度共通拝観券で全て参拝することに。


それぞれ拝観券を買うよりも、ぜひ共通拝観券を買うことをお薦めします


でも、有名な眠り猫はこの券では拝観できません


他にも輪王寺三仏堂や、薬師堂の鳴龍などたくさん見所がありますので、たっぷり時間をかけるとやはり丸1日はかかりそうです


 


そして今日のお宿


霧降高原 ペンションモンテベーロ 一泊2食付 @約6800円(直前だったから!)


 夕食はフルコース 前菜


 お魚料理


 お肉料理


 デザート 他にスープ、飲み物付


 朝食 パン、ジュース、コーヒー付



温泉では有りませんが、内風呂2つ、露天風呂2つあり


 



部屋もTV・冷蔵庫・トイレ・バス付かなり広めで清潔


いちごタルト

2008-04-05 23:37:48 | 日常のぼやき


 


今日はイチゴタルトを焼いてみた


何を隠そう、私はお菓子作りが大嫌い


理由はひとつ、分量を量るのがめんどくさいから・・・


大雑把な私は、料理の味付けもいつも我流目分量


でも、お菓子作りは目分量ではうまくいかない


昔、目分量でスポンジケーキを焼いたら、クッキーになってしまった事がある


名づけて「ケッキー」友達みんなで大笑いしたっけ・・・


それ以来、お菓子作りは私には向かないと思っている


そんな私だが、少し前に読んだ本の中で、こんな話が書かれていた


日本にはフランス仕込みのパティシエのつくるケーキやさんがたくさんあるというのに、本家本元フランス庶民は、めったに有名パティシエのつくるケーキなどは買わないらしいのだ


タルトやパイなど何でも自分で美味しく作れるものを、わざわざ高いお金を出して買ったりしないらしい


冷蔵庫を開けて今あるもので、ぱっぱと簡単に作って、友達の家に行くときなどにも、手土産にして持って行くらしいのだ


しかも、手作りのお菓子をわざわざ買ってきたラッピング容器などにも入れたりせず、そのまま持って行ったりもするそうだ


まぁ、それはもちろん友達の家でのお茶会などのことらしいが・・・


私はそれを読んで、なんてかっこいいんだ~と感銘した


それ以来少しづつではあるけど、嫌いなお菓子作りとやらに挑戦している


とにかくよりかんたんに、家にいつもある材料でできるお菓子づくりを・・


実はわたしはお菓子づくり同様、フランス人があまり好きではなった(フランス人の方、ごめんなさい)


いかしたフランス人に旅中も出逢えなかったからなのだが、そのフランス人について書かれた本を読んで、フランス人に負けたと思った


1人の人間として、私はまだまだ勝てないと思った


歴史が違うのか、島国と大陸の差なのかわからないが、あの国の人たちには、私の持っていないものを持っている気がした


そして自分個人だけではなく、日本人とフランス人、いや世界の中の日本人についても考えさせられた


普段の生活ぶりから、子育てにについてまで書かれているその本は、今では私のバイブル代わりになりつつある


つくづくあたしゃ~単純な人間だわ・・・