働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

キングペンギンinスタンレー2

2007-01-29 01:09:20 | 南極

結局GP号主催のペンギンツアーはすでに定員オーバーとなっていて参加できなくなってしまいました。

しかし、そう簡単にキングペンギンをあきらめることは出来ないので、上陸1番船に乗込み、スタンレーに降り立ちました。

インフォの前で、どうしたものかと8人で話していると、男の人が話しかけてきました。キングペンギンが見れるところまで案内できるけど、一人160ドル。もう完全に足元を見られている感じはしましたが、ここから往復6時間かけてボランティアポイントというところまで行くと言うので、結局全員参加することにしました。

ここで見なければこの船に乗ってる意味がなくなるので・・・。

しかし、着いてみれば160ドルのことなどすっかり忘れさせてくれるくらいの価値はありました。

そこにはキングペンギン、ゼントゥーペンギン、マゼランペンギンのコロニーがあり、怖いくらいのペンギンがごく間近で観ることが出来ます。さすがキングペンギン、近寄ってもやつらだけは逃げません。

強風の拭きつける中ではありましたが、初めて間近で見るキングペンギンに心踊らされる1日となりました。


キングペンギンinスタンレー

2007-01-29 00:31:12 | 南極

救命ボートで上陸。

真ん中あたりに赤ちゃんがいます。

すごい数。

うひゃ~

圧巻です

まだふわふわの毛が生えているゼントゥーの子。

あっちあっち!

塩みたいに真っ白なビーチ

こいつら胸を張って勇ましく歩くのでホストの行進みたいに見えました。

体長90cmもあるそうですキングに囲まれる!

どうやら文句があるらしい!

白いビーチに映えるペンギンたち

これだけいると怖い!

マゼランペンギンは小さくて愛嬌がある顔

ペアで同じポーズ

やっぱり怖い!

ゼントゥーペンギンの子供たち

卵を足の上で温めてます!


いざGP号へ

2007-01-27 00:29:58 | 南極

以外にも無事GP号に乗込むことが出来、ほっとしました。


予想以上にこの船豪華で、まさに身分違いと言う感じです。


乗船客も間違いなく住む世界の違う人ばかりのようで、みんな余裕のある笑顔が耐えない人ばかりです。参りました。


食事も驚かされます。24時間はブッフェはオープンしていて、日に6度もメニューが変わります。いつでも食べたいときに食べたいだけ飲み食いできます。


そして、自由に頼めるレストランも他に2箇所あり、その他にカバーチャージがかかるレストランが2箇所あります。


アメリカの食事と言うとまずい!と言うイメージがありますが、とんでもない。驚くくらいブッフェでさえもかなりいけてます。間違いなく船を下りるときはぶくぶくに超えていることが予想でき、恐ろしいです!


ここプエルトマドリンからの工程は次のようです。


マドリン→フォークランド諸島(スタンレー)→南極半島→ホーン岬→ウスアイア→プンタアレーナス→モンテビデオ→ブエノスアイレス


です。


南極半島、ホーン岬は残念ながら船上から楽しむだけで上陸は出来ません。


まずはあさってのスタンレーでのキングペンギン観光。体長が90cmもあるというペンギン。さすがに皇帝ペンギンにはかないませんが、ここフォークランドでしか見れないそうです。


果たしてホントにご対面できるか今から楽しみにしています。


ゴールデンプリンセス号乗込み前夜

2007-01-26 00:28:31 | 南極

ボリビアは私の若い頃からの憧れの地でした。


いつかは行ってみたい、と思っていたものの今回もペルーから直接チリまで飛んできてしまったので、行けないだろうと半分あきらめていました。


しかし、旅先で出会う旅人たちにウユニ塩湖見ないで帰るとは・・・と口々に言われ、夫もやっと重い腰を上げる気になったようです。


ウユニ塩湖の存在を知らなかった私たちですが、首都ラパスは世界一標高の高い首都としてもちろん知っていました。


しかし、実際行ってみると想像以上に変わった地形で、かなり驚かされました。


なんと言っても、街がすり鉢状の中にあるため、どこに行くにも坂を上ったり下りたりという感じです。


高地に街が有るせいか、標高の低いところに行くにつれ、裕福層が住んでいるらしいです。


南米の中でもかなり物価が安いので私たち旅行者にとってはとてもうれしい街ですが、来るまではその分治安も悪いと聞いていました。


しかし、実際は街中心の広場周辺では「今日は何かあるの?」と聞きたくなるほど、人が1日中ごったがいしていて、スリさえ気をつければさほど危険な感じはありませんでした。


しかし、用心して夜の11時過ぎにはもちろん歩かないようにはしていました。


ここでは、アルゼンティンで仲良くなった辻ちゃんと言う現役大学生に再会し、日本食のおいしいお店に連れて行ってもらったり、メルカドのおいしいメニューなども教えてもらったりして、面倒を見てもらいました。彼はここラパスがかなりお気に入りで、50日も滞在しているせいかコレクティーボも乗りこなせるほど、街を熟知していてとても心強かったです。ほんと辻ちゃんありがとう!

今回は先の日程が詰っているせいでゆっくりは出来ませんでしたが、5日間の憧れの地ボリビアラパスは予想以上に本当に楽しく、いつかもう一度ゆっくり訪れたい大好きな街のひとつとなりました。

首都ラパス

2007-01-22 00:28:14 | 南米

 

こんなおばさんがまだまだたくさんいます。

 

ミイラだそうです。

 

いち押しの屋台の食べ物。名前不明!

 

あげおにぎりの上に好きな具を載せて食べます。

 こんな感じ!     

エルアルトの古着市。

  

羊も売ってます。

 

メルカドのフルーツ屋台。

 

ボリビアではコカの葉も薬のひとつ。

 ドーナツ屋台。 

怪しげゼリーうりのおばさん。

 チョリパン屋台 ホルモン屋台 ???   子供も働きます

 

ボリビアは私の若い頃からの憧れの地でした。

いつかは行ってみたい、と思っていたものの今回もペルーから直接チリまで飛んできてしまったので、行けないだろうと半分あきらめていました。

しかし、旅先で出会う旅人たちにウユニ塩湖見ないで帰るとは・・・と口々に言われ、夫もやっと重い腰を上げる気になったようです。

ウユニ塩湖の存在を知らなかった調査不足の私たちですが、首都ラパスは世界一標高の高い首都としてもちろん知っていました。

しかし、実際行ってみると想像以上に変わった地形で、かなり驚かされました。

なんと言っても、街がすり鉢状の中にあるため、どこに行くにも坂を上ったり下りたりという感じです。

高地に街が有るせいか、標高の低いところに行くにつれ、裕福層が住んでいるそうです。

南米の中でもかなり物価が安いので私たち旅行者にとってはとてもうれしい街ですが、来るまではその分治安も悪いと聞いていました。

しかし、実際は街中心の広場周辺では「今日は何かあるの?」と聞きたくなるほど、人が1日中ごったがいしていて、スリさえ気をつければさほど危険な感じはありませんでした。

しかし、用心して夜の11時過ぎにはもちろん歩かないようにはしていましたが。

ここでは、アルゼンティンで仲良くなった辻ちゃんと言う現役大学生に再会し、日本食のおいしいお店に連れて行ってもらったり、メルカドのおいしいメニューなども教えてもらったりして、面倒を見てもらいました。彼はここラパスがかなりお気に入りで、50日も滞在しているせいかコレクティーボも乗りこなせるほど、街を熟知していてとても心強かったです。ほんと辻ちゃんありがとう!

今回は先の日程が詰まっているせいで、ゆっくり滞在することはできませんでしたが、5日間の憧れの地ボリビアラパスは予想以上に楽しく、いつかまたもう一度ゆっくり訪れたい街のひとつになりました。


ウユニ2泊3日ツアー写真2

2007-01-19 23:06:14 | 南米

かばんが車両に積まれていなかったおかげ?で、もう一度ウユニ塩湖を見れることに。この日はさらにすばらしい天気でした。何度見てもため息が出そうな景色です!

                  

ウユニの市

    

2泊3日ツアー。行った事無いけど、どこか宇宙ぽくないですか?

       ある日のランチ

悪路のせいでパンクもおきます。

ラグーナコロラド、きれいなピンク色。

      

ラグーナベルデ、日によって湖の色が変わります。

          


ボリビア2 ウユニ2泊3日ツアー

2007-01-19 22:55:17 | 南米

雨季なのに今日のウユニはまずまずの天気です。

雲が多いながらも青空ものぞいています。

今日からウユニ23日のツアーに参加します。

初日昼くらいに、雨季で水が張り鏡のように写るウユニ塩湖へ。

すでに水が多すぎているようで、楽しみにしていたイスラデペスカには行けないらしいです。残念!

 

どこまでも真っ白な世界が続きます。

 

地平線と空との境界が、全くわかりません。

 

水はすでに10cmほど張っていたように感じました。まさにミラーレイクと化した塩湖は、南米を旅する者の憧れの場所でもあります。

私としては、もう少し空が真っ青の晴天の日に、そして、次は雪のように見えると言う乾季にも訪れたい感じもしました。

ここで私たちのランクルに同乗している食事担当のおばさんが、ランチを用意してくれました。可もなく不可もなくと言った食事の後、一度ウユニの街に戻ります。

    

私たちの車は、ドライバー、食事係のおばさん、ドイツ人観光客4名の計6人で出発。同乗者の旅人が全員ドイツ人と知ってほっとしました。

 

ドイツの人は、気の遣い方がどこか日本人似ているように感じます。私たちでも日本人同士集まれば、当然日本語を話してしまうのに、私たちがいるときはほぼ英語で話し、スペイン語がまったくだめな私たちにも、わざわざこちらから聞かなくても英語で通訳してくれたりもしました。

なんて素敵な人たち。驚いたのは、私がお菓子か何かあげようと差し出したら、「それ最後のひとつじゃないの?」と聞いてきたのです。最後のひとつなら悪いからいらないよ、って言うのです。なんか日本人魂みたいなもの感じました。

そんな素敵なドイツ人の旅人とこのツアーを回りました。

標高が4000mも超えるところを延々回るこのツアー、途中にピンクやミルキーブルーに染まる湖があったり、間欠泉、超高山での温泉なども楽しめます。

つらいのはやはり、高地であること。高山病にめちゃ弱い私たち。4000m超なんて想像も出来ませんでしたが、案の定死ぬ思いでした。

2日目の宿の標高は4200m、寝ている時心臓がばくばくして、ひどい頭痛に悩まされ、まったく眠れなかったです。それまでは、朝起きたときに頭痛がするくらいで、何とか持ちこたえていたのですが、この夜ばかりはどうにもなりませんでした。

温かいコカ茶を飲んでも、地元の人が勧めてくれたあやし~い薬草をお茶にして飲んだりして、自分をだましだまし来ましたが、3日目の朝はさすがにしんどかったです。

もうリタイヤしてもいいですか~?と考えたものの、そう簡単に帰ることも出来ず、辛抱するしかありませんでした。

同乗のドイツ人も下痢に悩まされたり、鼻血が止まらなかったりなどのなんらかの高山病の症状を抱えていて、お互い励ましあいながらのツアーとなってしまいました。

ほんと、寿命が10日は縮まった気がしました。

しかしながら、3日とも天気は快晴といえるほどの好天に恵まれ、標高5000m級の大自然の織り成す世界を観ることが出来、貴重な体験が出来たボリビアウユニツアーとなりました。

でもとにかく死ぬかと思うほど、私には過酷なツアーとなりましたが、それ故にか、生涯忘れることはない旅の思い出になったことは言うまでもありません。

空中に浮いているかのよう!


ボリビア首都ラパス着

2007-01-19 04:18:36 | 南米

いろいろ問題はありましたが、やっとラパスに到着しました。

ここラパスでは、ブエノス、カラファテで一緒だった辻ちゃんとも再会。

辻ちゃんはすでにラパス滞在2ヶ月。ラパスのことはオレに聞け!と言わんばかりに何でも知っていて、助けられています。

そして、「ウスアイア13上野大学編み物部」編から前回分まで、写真がUPされていませんが、PC機材をすべてブエノス日本旅館に忘れてきてしまいました。

したがって、写真一式も手元に無く、UPできません。

  

このあと1/25に一路ブエノスへ飛び、27日プエルトマドリンから南極クルーズへ出発しますので、ブエノス帰港後2/12以降写真はUPしたいと思います。

延々とした文章だけでつまらないとは思いますが、次回の写真UPをまでぜひまたお付き合いくださいませ。 


今夜こそラパスを目指す!

2007-01-19 04:08:23 | 南米

翌朝早々に、早速ファティーマのオフィスに出向き、荷物を取りに行きました。

案の定荷物は預けた場所と同じ場所に置き去りにされており、当のファティ-マは

「何であんたたちまだここにいるの?」くらいで驚いていました。

なんでって、お前がちゃんと荷物電車に乗せてくれなかったからだろう!」と詰め寄ると開き直ったかのように「ちゃんと私は荷物を持ってくるように指示したわよ」

「じゃあ、なんでここにあるわけ?」

「???!」 (外人お得意のあの両手を挙げてヒゲダンスでもするようなポーズ!)

かなり私たちもエキサイトしていて、

「今夜のオルーロ行きの券、あんたが買ってきなさいよ」

「なんで私が?」

「だって、あんたのせいじゃないの!」

と散々オフィスでやりあいましたが、もうすでに私たちこのファティーマを信頼できなくなっていて、結局は自分たちで券を買いに駅に行きました。

エジプト人同様、秩序正しく並ぶことなんて出来ないボリビア人は、切符売り場がオープンするや否や人が殺到し、朝からきちんと並んでいた人だけが馬鹿を見る羽目に。

2時間も前から並んでいた私たちは、前に20人ほどしか並んでいなかったにもかかわらず、オープンして整理券を取ったら、前に50人ほどいることがわかりました。

何のために並んだのか?

しかも、驚いたのはみんなが整理券を取って順番を待っているまん前で、早く券を買いたいがばかりに、客員整備を任されている警官を物で買収する人間まで現れて、駅構内は一時ブーイングの嵐と化しました。

そんなこともこの国では日常茶飯事のようです。この国では警官は全く信用なら無いのでは、と思える光景でした。

こんな一幕も体験しながら、ここでも現地の心ある人々の協力を得て、私たちは無事3時間後オルーロ行きのチケットを手に入れ、今夜の便でオルーロ経由首都ラパスを目指すことが出来ました。

ほんとにいろいろと疲れることもある国ですが、普通の一般庶民の人々はとても穏やかでやさしい人が多いのも事実です。


ウユニ発首都ラパス行き

2007-01-18 03:50:00 | 南米

23日のウユニツアーを終え、車は夕方5時にウユニの街へ戻ってきました。

今夜1130分発のオルーロ行きの電車の切符を、ツアー会社のファティーマに買っておいてくれるように頼んでいました。

間違いなく買っておくように、と言っておいたものの、チケットを見るまでは安心できず、オフィスに戻るなり確認するつもりでいました。

しかし、彼女はオフィスにおらず、オフィスに鍵もかかっていたため、とりあえず3日間シャワーを浴びることが出来なかったので、ほんの6時間くらいの滞在となるのは承知で、以前泊ったホテルに再チェックインしました。

一息ついた後、私はすぐにシャワーを浴び、その間夫は再度オフィスに出向きました。

しかもまだ彼女は戻っておらず、万が一取り忘れていることを考え、駅に行って切符がまだ買えるかどうか聞きに行ったそうです。すると駅に彼女ファティーマはおり、「早く電車に乗って!」と言われたそうのです。

何のことかさっぱりわからずいると、電車の出発時刻がどうやら6時間も早まったとのこと。

私がまだシャワーを浴びているし、もう間に合わないと思い、

「じゃあ明日に変更する」

と言うと、「明日は無い、早く乗って!」。

「えっ~じゃあ、ホテルに行って荷物持ってくるから、預けてるバックをオフィスから持ってきて!」と伝えたそうです。

すぐに夫はホテルに戻ってきて、シャワーから出たばかりの私に

「電車の時間が早まってもう出るらしい。早く用意して!」と言うのです。

大慌てで着替え、髪もびしょびしょぼさぼさのまま、靴下も履かずにすぐに荷物をまとめ、駅に向かいました。

ホテルの受付のおじさんもこれには驚いていて、事情を言うとあきれていました。

そして、駅にはファティーマがおり

「預けてる荷物は、持ってきた?」と確認すると、

「荷物は何も問題ない、早く乗って!」とのこと。

彼女を信用して荷物車両をすぐ確認しなかったものの、切符を受け取り記された席に乗り込みました。

こうして電車はすぐに出発し、事なきを終え出発できたと思っていたのですが、やはり預けた荷物が心配で、車掌さんに頼んですぐに荷物車両を見させてもらうことにしました。

なんとこの車掌さん、先日同じエクスプレスで助けてもらったときと同じ車掌さんだったのです。あの時はほんとにありがとう、と挨拶したのもつかの間、荷物を確認すると、なんとファティーマに預けておいた荷物が積んでいないのです。

やられた~唖然としましたが、きちんと確認もせずに乗り込んだ私たちにも責任はあるのです。そう、外国ではたいていのことは自己責任となることはわかっていたはずなのに。

せっかく何とか間に合って乗れたのに、終着駅オルーロまで停車駅は無いとのこと。ウユニに向かう電車は今夜の11時にオルーロを出て、次の便は明後日発らしいのです。

事のなり行きを、同乗していた英語が話せる現地の女性に通訳してもらい、理解してくれた車掌さん。しばらくすると、私たちの席にやってきて、

「リオモレートの駅で降りて、今夜ウユニへ向かう電車に乗れるように手配してあげるから、それでウユニへ戻ったらどうか?」

と、言ってくれたのです。

なんと1度ならず2度までも、この車掌さんにお世話になってしまいました。

しかも、このエクスプレス号、日本で言う新幹線みたいな電車で(もっと遅いけどね)、個人のために停車駅でもない駅で止めさせるなんてありえない事では?と思いつつご好意に甘えさせていただくことにしました。

日本人はアミーゴだから!と笑顔で言ってくれた車掌さん。少々びびっていたボリビア人のイメージを100%覆してくれた人となりました。

リオモレートの駅で3時間ほど待ち合わせることとなったものの、ウユニへ引き返す電車にもスムーズに乗ることができ、しかも1等の席に案内してもらい、無事夜中の3時にウユニの駅に帰り着くことができました。

このおかげで、明日の夜の便でまた折り返しオルーロへ向かう電車に乗ることが出来ます。ほんとにエクスプレス号の車掌さんありがとう!

因みに夜中に3時に、すでに満室となってしまっていたウユニのホテルのおじさんにも、事情を説明すると、寒い駅で夜を明かすのは忍びないと、清掃が完璧じゃないけど、その部屋でよければ朝まで使って少し休んだらどうか、と無料で部屋を用意してくれました。

私たちはこの何日間か、ボリビア人にどれだけお世話になっているか!ありがとう皆さん、ボリビア滞在まだ5日間。もう大好きな国のひとつになりました。心温かい人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。