働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

ストライダーのちから

2013-11-25 22:55:47 | ジャカルタでのぼやき

最近の子はほんとすごいですわー

親の私もびっくりします。

昨日、ゆうきちの自転車を購入したACEに行って、こまを外してもらってきました。

タイヤの空気だけ入れてもらうはずが、もう今日こま(補助輪ね)取ってもらうかーの、夫の一言に何故か素直に反応してしまったゆうきちの「うん」で、とうとうこまなし自転車にされてしまったゆうきちであります。

ついでに二輪車乗り出すと、怪我する割合が高くなると思い、ヘルメットも購入。子供用何故か頭デカすぎて入らず、大人用しかもMサイズを購入。

かぶりもの大好きゆうきちは、早速幼稚園から帰ってヘルメットかぶりたさのあまり、少々不安気味のこまなし自転車の練習をすると言い、アパートの庭へ向かいました。しかし、アパートの庭どこも若干坂になっていて、超自転車初心者には難問なのであります。

で、ちょうど誰も使っていなかったテニスコートで練習することにしました。

漕ぎ出しは難しいので、最初サドルの後ろを私が抑えて、ぐっーと押してみると、あら不思議。

すぐに一人で乗ってました。

母、自分の息子にびっくりです。

あれれれー自転車って、こんなに簡単に乗れたっけ?

えー?いやー、素晴らしい。母なんの苦労もありませんでした。

まっ、まっ、まっさかうちの息子天才かー?と、つい思いたくなるところですが、ワタクシ意外と冷静でございます。

そう、ストライダーのおかげなんでしょうね~。バランス感覚小さい頃から付けていたので、二輪自転車なんて、なんのこっちゃない感じみたいです。

本人も大して嬉しそうな様子もなく、母すごいね~と興奮気味に話しかけても、本人「ふん、何が?」のごとく、しらーとした顔して乗りこなしておりました。

恐るべし・・・現代っ子。恐るべしストライダー。

皆様もぜひ、ストライダーからの二輪自転車への転向、お試しあれ。

我が子を、天才かも~と錯覚しそうになりますよ(笑)

 

もうすぐ4歳になります


癒しの時間

2013-11-18 22:39:27 | ジャカルタでのぼやき

ジャカルタで暮らし始めて、1年半が過ぎました。

何を隠そう我が家、ジャカルタ、バリ以外のインドネシアほとんど知りません。

少しの休みが取れれば、バリしか行こうともせず、ジャカルタ近郊にもボゴールやバンドン、プロウスリブなど少し足を延ばせば行ける観光地があるにもかかわらず、全く行ったことありませんでした。

なぜならば~夫の休みが極端に少なく、祝日なんてもんも、土日の連休なんてもんも、ほぼ皆無なのでありますゆえ~。

おかげで慢性渋滞を考えると、ちょっと遠出の日帰り旅行なんてもんも行く気にもなれず、極力近場でお休みの日は過ごしておりました。

しかししかし、先週我が家にもとうとう土日の連休なるものが、突然訪れました。まぁ、夫が無理やりお休みしたんだとは思いますが。

即、1泊で行けるどこかを、私は考えました。

ちょうど数日前、幼稚園のお友達ママに、バンドン郊外の茶畑ホテルの話を聞いたばかりでした。

ジャカルタの喧騒から離れ、スモッグから解放された青空の見える、空気の澄んだ静かなところに行きたい・・・と思い、迷わず目指す場所を決めました。

ジャカルタからBandungまでは車で約3~4時間。そこから北に約1時間半~2時間。Bandungからは約32km、Subangからは約11kmのその名もTea Garden Resort と言う宿を予約しました。

バンドンは噂では食の都と聞いていましたが、地理もわからず情報も大してなく、有名なブラウニーのお店と、大きなアウトレットだけささっと見て回り、足早に宿を目指しました。

途中あまりに遠くて、ドライバーさんも私たちも不安になりながら、やっと到着した頃には雨が降り出してました。

もうこの時期雨季なので、1日に何度か雨に降られますが、1日中降り続けると言うことは少ないです。

チェックイン後は、ほどなく雨も上がり、雨上がりの周辺を探索開始です。

聞いていた通り、茶畑しかありません。

でも、

空気が気持ちいい~

それだけで大満足なんですよ~わたしたち。なんて安上がり(笑)

欲を言えば雨季じゃないほうが、きっともっともっと気持ち良いはずではありますが。

皆さんにも今日は少しだけ、勝手にきれいな空気の雰囲気、おすそ分けさせていただきます。

 

 

山のてっぺんまで茶畑

 

朝から散歩しました~

 

向こうに見えるのが今回の宿、コテージタイプです

 

コテージは屋上にも上れます、柵が無いので危険ですけど(笑)

 

 

デッキにはハンモックも付いてます

 

夕飯はルームサービスにしました、なかなかの腕前のシェフのように思いました

因みにホテルですが、お安いです

 

帰りはBandung市街に戻らず、途中まで一般道でジャカルタ方面をめざしました

途中、ナナス(パイナップル)の産地を通過。試食したら極甘で、お土産に7つも購入

 

のんびり静かな田舎で過ごしたい方には超お勧めの宿です。

ですが、一つだけ難点が。アリ注意です。

超臭覚の鋭いアリさんたちが、部屋にほんの数十分食べ物置いておくだけで、あっという間に軍勢でおいでになります。

涼しいせいか蚊は少ないですが、虫嫌いの方にはちょっときついかも・・・

 

因みに私虫嫌いですが、でもまたぜひ泊まりたいです。かなりリフレッシュできますよ~

 

 


飲みすぎました

2013-11-12 22:47:43 | ジャカルタでのぼやき

まさかジャカルタに来て、飲みすぎるなんてこと、予想もしていませんでした(笑)

ここは禁酒の国インドネシア。

先週末、夫は日本で研修のため、3泊5日で不在。

同じアパートのママ友達から、酒好きママだけで、飲み会しようーと誘われ、つい、

じゃあうち来週末から研修でいないから、気兼ねなくうちでしない?

と言うことで話が進み、料理持ち寄りで、夕方5時過ぎ開始のゴングが鳴り響きました・・・

下は1歳半の男児から上は4歳半の女児までみんな子連れで参加。

子供たちも比較的?おとなしく仲良く遊んでくれていたせいもあり、つい母たちは子供たちに夕ご飯を食べされることも忘れて、自分たちばかりが飲んで食べてしゃべって・・・。

ゆうきちなんて、みんなが11時過ぎの帰宅後、おなかすいたと思いだしたようで、おにぎりせんべい食べてました(笑)

帰るころにはもう母たちは酔っぱらってフラフラで、小怪獣たちに好き勝手に荒らされた室内の片づけも、ままならぬ状況の中、千鳥足でみなさんそれぞれご帰宅されました。

いやー家飲みは危険です。しかも同じアパートだと、歩いて棟内移動して帰るだけだから、つい油断するわ。(←言い訳)

当然私は翌日も二日酔い。もう若い頃みたいにいくら飲んでも二日酔いにならないなんてことないですね。

ちょっと飲み過ぎたと思ったら、100%次の日残ってます。

いやーでも久々楽しかったです。子供産んでまで、しかもジャカルタ来てまで酔っぱらえる自分に驚いてますが、そういえば確か産後の南千住でも、飲み過ぎた日あったこと思い出しました(笑)

気を付けます。と言うか、またしばらく自粛したいくらいの気持ちですが、もうその翌日

楽しかったからまた飲もうね~メールが・・・。

まいりました(笑)