南国ジャカルタも、クリスマスモードに突入しました。
でも、なんとなく気分盛り上がりませんね~。
クリスマスはやはり寒くないと・・・。
私としては、寒々と張りつめた空気の中に光るイルミネーションがやはり、幻想的できれいに見えます。
ちなみにこちらの方はクリスマスは異文化のため、街中がクリスマスモードに変化していっても、実のところあまり関心はないようです。
南国ジャカルタも、クリスマスモードに突入しました。
でも、なんとなく気分盛り上がりませんね~。
クリスマスはやはり寒くないと・・・。
私としては、寒々と張りつめた空気の中に光るイルミネーションがやはり、幻想的できれいに見えます。
ちなみにこちらの方はクリスマスは異文化のため、街中がクリスマスモードに変化していっても、実のところあまり関心はないようです。
ボリビアで買ったお気に入りのボリパンが、擦り切れ気味なので、こちらで仕立ててもらおうと思い、布地を探しに行きました。
擦り切れだしたボリパン
でも、不思議とないんです、リネンの布が。
夫付きのベテランドライバーさんに聞いたら、心当たりがあると教えてくれて、連れて行ってもらいました。
パサール(市場)のような、問屋街のような洋服や布地が安く買える、たぶんローカルの人しか、あまり行かない場所です。
6年、3年在住の先輩ママさんに聞いても、行ったことがないという場所。
ドライバーさんにも、バッグは後ろに下げないで前に持ってね・・・と、降りるとき忠告され、ますますドキドキ。見かけによらず意外と小心者ですので(笑)
ほんとバハサ語も全く話せないくせに、自分でもよくこういうマニアックなところに、足を踏み入れるなって感心するんですが、また一人で探検してきました。
手に見本の布地握りしめて、知ってる単語イニ、アダ?(これ、ある?)
ホントにこれで合ってるかどうかも分かりませんが、この単語だけで30軒くらい布地屋さんに、聞いて回りました。
地下2階のフロアーは、すべて布地屋さん
主にフォーマルウェアの布地ばかり・・・
こんなドレスも2800円くらいで作ってくれます(左)
でも見事撃沈です。暑い国なのになんで、リネンがないのか不思議です。
わざわざ内心ドキドキしながら乗り込んできて、何も買わずに帰るのは癪なので、シルクかサテンかよくわかりませんが、ちょっとかわいらしい布を見つけたので、クッションカバーでも作れたらと思い、買ってみました。
1m=150円です。
しかたなので日本に帰ったら、リネン布地買って帰ってきて、ボリパンこっちで作ってもらおうと思ってます。
チョコよりもあんこのほうが好きなゆうきち。
やはりちょっと変わってますかね?
でも、チョコより小豆のほうが栄養ありそうだしね。
関西にいるとき1度、尼崎にある阪神百貨店の催事か何かで買った、あん食パンが恋しくなり、作ってみました。
あの日本の味には全くかないませんでしたが、まずまずの出来栄えでした。
ゆうきちもかあちゃーん、おいしいねーと言ってくれ、しばらく食べ続けてました。
あー、でもやっぱり本物が食べたーいよー。
あっ、ちなみに手ごねではなく、こちらに来てからもっぱらホームベーカリー頼りになってます。
行動開始第3弾です(笑)
ゆうきちと同じ幼稚園に通う、同じアパートに住むヤングママさんと一緒に、ペディキュア体験に行ってきました。
日本でもお店に行って、本格的ネイルなんてしてもらったことのない、美に対する欲求が乏しいワタクシ。
でも、こちらにいると1年中サンダル履きな上、汚いざらざらかかとに手入れの行き届いていない、ワタクシの足先。
いつか可憐な駐在マダムらしくなってやる・・・・・と、ずっと密かに思ってました(笑)
でも、美的センスも乏しいし、その手のことに高額払うのももったいないと、つい思ってしまうので、またまた知り合いママさんたちにリサーチ開始。
お手頃価格で、長持ちする、しかも技術もそこそこなうえ、安心・・・と言う、日本人マダムご用達のお店を教えてもらい、連れて行ってもらいました。
聞くところによると、本格的ジェルネイルではないものの、乾きも早く長持ちもするという優れもの。
他のネイルサロンよりも色の種類は少な目と言うことでしたが、その中から希望の色を使って、デザインもいろいろ自由にしてもらえます。
お友達ママはさすが上級者、事前に写真を用意して、これと同じようにして・・・と、お願いしてましたが、超初心者のワタクシ、その辺にあった雑誌からサッサと探し出して、これと同じで・・・と頼みました。
でも、色は自分で決めましたよ。
フットバス、角質ケアなど込々で約1時間ちょっと、じゃじゃーん出来上がったのがこちらです。
老婆の足先に付き、ご興味のない方ご遠慮ください。
万が一気分がすぐれなくなっても、当方は責任を負いかねます。
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初体験のくせに欲張って、ストーンまでつけてみました(笑)
これで、約2500円です。
こちらのお店の標準価格、だいたい2000円~2500円くらいみたいです。
しかも、次回使える割引券(200円相当)も、いただけるので月1回くらいなら来てもいいですかね~?
とうちゃ~ん、なまず食べて頑張ってお仕事してね~(笑)
行動開始、第2弾です(笑)
いまいち体調がすぐれず、ホットヨガに挑む気力もなかったので、今日は駐在ママさんたちの評判の良い、フェイシャルマッサージやさんへ行ってきました。
場所はウィジャヤセンターと言う、小さな商店街のような中にある、怪しい雰囲気を醸し出している韓国人経営のお店。
ホントに大丈夫?という感じでしたが、たくさんのママさんたちからの情報を得ていたので、躊躇なく入店。
本来初めてのお店へ行くときなどは、こちらの駐在マダムの皆さんたちは、常連の方などに連れて行ってもらうのが普通なのでしょうが、計画するのが面倒だったので、今回私は一人で出陣。
でもやはり店内は薄暗く、ハイソな雰囲気を持つ清潔感あふれるお店をご希望のマダム達には不人気かも・・・と言う感じでした。
4回分の回数券がお得と聞いていたので、こちらも迷わず選択。
日本語のメニュー表記もありました。
内容は・・・と言えば、フェイシャルを頼んだのに、何故か着替えさせられ、終わってみれば納得の全身マッサージ込のフェイシャル(笑)でした。
肝心のフェイシャルはと言えば、私の感想としてはやや雑な感じ。
でもこれは技術者の持つヒーリングセンスの問題なので、一概にこちらのサロン=雑とは言えず、たぶん担当者と私の気が合わなかっただけのことだと思います。
それよりも、全身マッサージをしてくれた担当者、フェイシャル担当とは別人(1人に対して要するに担当者が二人付きます)が、とても上手でした。
約1時間半の施術のお値段は、4回分で450000Rp(約4500円)。
このお値段でこの内容は、私には大満足。月1、2回くらいは通いたいお店との出会いに、またしても感謝でありました。
だんだん、帯同赴任生活も調子に乗ってきましたね~(ムゥフッフ)
ふわふわケーキが食べたくなって、シフォンケーキを焼いてみました。
今の時代はほんと便利ですよね~ネットでなんでも検索して、思い立ったときチャチャと作れるんですから・・・。
ネットさま様です。
ふんわりふわふわ感は、やはり日本で市販されているシフォンには、まだまだかないませんでしたが、ふんわりしっとり感はまずまず。
メイプル香る、きめの細かいケーキ、久しぶりにいただきました。
でも、夫&ゆうきちからの評価はいまいちでした~(笑)
どうも甘みが足りなかったみたいです。
昨日は祝日で、幼稚園は中日もお休みとなり連休のため、同じアパートに住むお友達とKemangと言う地区にある、子供の遊び場へ行ってきました。
ジャカルタに来て間もない頃にも、1度訪れたことがありますが、久しぶりの再訪です。
屋外のため母子ともに汗だく状態になるため、ちょっと敬遠気味でしたが、体力無男のゆうきちのためには、もっと連れて行くべきなのかもしれません。
アパートの公園には無い、砂場やターザンロープ、水遊び場もあるし、とても新鮮でした。
今回は車にもお友達が同乗してくれたので、終始大騒ぎで、テンションあがりっぱなしのゆうきちで、さすがにランチ時に、半分寝ながら食べてました。
この時の転寝しながら食べてる姿って、もっと小さいときにしか見れなかったけど、ほんとかわいいしぐさです。
みんなでゆうきち見ながら、クスクス笑ってました。
母たちはかなりぐったりとなりますが、子供たちにとっては、また行きたい楽しい場所であったのは、全員共通のようでした。
みんなで大型シーソー
大喜びのゆうきち
大好きなお友達とうれしくてしょうがないゆうきち
おやつタイム、狭いシートしか持参せず、ギュウギュウ
水遊び場もあります
どう説明するとよいのでしょう?
国際フェスティバル?的なイベントが、幼稚園で行われました。
国際色豊かな各インターナショナル系幼稚園ではこの時期、どこもこのようなイベントが行われているようです。
各国の食べ物や文化などを紹介する、お祭りと言うべきですかね・・・???
子供たちは各国の伝統的コスチュームを身にまとい、登園。
先生も自国のものなのかどうかよくわかりませんが、コスプレ状態で挑んでました。
ノリノリの音楽に合わせて一人ずつモデル並みに、即席モデルロードを歩いてアピール
人ごみと騒然とする中、泣き出す子供たち多数
ゆうきちはイベント大好き男なので全く動じず、母我が子ながら感心するばかりです。
クラスごとに、この日のために覚えた?ダンスを披露
最後は、各クラスからベストコスチューム賞の発表。
ゆかたで出席の日本人の女の子も一人受賞しました・・・やったね~パチパチパチ
そして、親たちは事前に、それぞれの国の食べ物を、この日のために用意しなければなりません。
式終了と同時に子供たちと一緒に、各国の手作り料理をいただきました。
レストランや買ってきたものと違い、各ママさんたちの手作り、どれも素朴でとてもおいしかった~です。
まずはジャパーン。
英語の上手なママたちによる、「How to make a 太巻き」のデモンストレーションや折り紙の文化も披露されました。
ちなみに私は豆腐田楽を用意。
このテーブルは地元インドネシア。
左側にある、まあるい揚げたボールのようなお菓子が、めちゃくちゃおいしくて、日本人ママの間では話題に。
一体これ何なんでしょう。食べるのについ夢中になり、聞きそびれ・・・誰かにお聞きするべきでした。
インド、パキスタンや中国、アイルランド、オランダ、セルビア、ナイジェリア・・・・などなどワールドワイド
なかなか普段どんな国の子供たちが同じ幼稚園に通っているのか、知る機会もないので、とても良い経験になりました。
こう行ったイベントがある度に参加している各国のパパさんもいて(日本人はまずいないが・・・)、教育熱心なのがよくわかります。
半日かけて行われたこのイベント、私としてはとても楽しい会でしたが、やはりもっと英語が話せたら、何倍も楽しめるのになぁ~と思わずにはいられないイベントであったのは、言うまでもありません。
なるべくお弁当を持って行きたいと言われているので、出来る限り作るようにはしているのですが、なかなか毎日は作れないダメ嫁でございます。
そんなお弁当を持参できなかった日など、果たして夫はどうしているのかと思いきや、ローカルのワーカーさんたちに支給されている、ローカル弁当を一緒に食べているそうです。
ローカル弁当、果たしてどんなものなのか、興味ありますよね~(笑)
ジャジャーン、それがこちらです。
この日は、ナマズのから揚げ入りでございます。
こちらではとてもポピュラーな食べ物だそうです。
夫曰く、骨ばかりで食べるとこ無いらしいのですが、こちらの方はもしや骨ごとガブリしているのでしょうか?
私はお目にかかっても、基本的にグロいものなど、無理して食べる気など全くありませんので、味とか食べ方などの質問はしませんでした。
ナマズちゃんまで食べれるようになってる夫、しかも最近はおなかも壊さなくなってるそうです。
かなり現地人化してきたのではないでしょうか~。
とまぁ、そうは言いながらも、これじゃ体がもたないみたいで、実際は近くにある和食屋さんにチョコチョコ行ってるようです。
遠慮しないで、和食屋さんでどうぞ食べてくださーい。
私も優雅にニョニャランチしますので~。
ゆうきちの通う幼稚園では、週に2日朝一番で、親子で参加するちょっとした会があります。
先生主導のもと、ギターの音楽に合わせて、一緒に手遊び歌を歌ったり踊ったり、ほんの15分ほどの会です。
親は強制ではなく自由参加なのですが、私も暇なので毎回参加しています。
日本語の童謡ならば、当然だいたいは知っているつもりですが、英語の童謡となると、全くなじみがなく知りません。
皆さんもご存じなのは、「きらきら星」や「ロンドン橋わたろ」位じゃないですかー?でも、英語で歌えと言われると、お恥ずかしながら全く歌えないものです。トホホ
まっ、適当にいつもごまかしてます。
そしてその会の最後に、みんなの前で歌いたい子を募って、好きな歌を歌ってもらうのですが、ゆうきちすでに3回目のAssembly 参加から、毎回前に出て歌ってます。
まだまだ英語の歌、完璧に歌えるわけじゃないんですよ・・・でも、そんなのお構いなし・・・。
他に日本人の子が、前に出て歌ってるのまだ見たことないんですけど、全く動じることなく、先生に「ゆーきち」と呼ばれると、ツカツカっと前に出て行って、手ぶりつけながら適当に歌ってます。
恐るべしゆうきちー。
私は人前に出て、話したりとか歌ったりとか、全く苦手なので、私のほうが毎回ドキドキしてます。
いったい誰に似たんでしょう。その物怖じしない性格。
夫も苦手だったって言うし。
まだ、恥ずかしいとかいう感情がわからないだけなんでしょうかね~?
でも、自分がそういうの苦手だったので、人前で躊躇しないで発言できる人とか尊敬してましたから、ゆうきちも将来そんな人物になってくれたらよいなーとは思います。
そういう機会を、小さい頃から与えてくれるこの幼稚園の教育にも、感謝しています。