最近バイオリズムが下がっているのか、たくさん食べても、たくさん寝ても(たくさん飲んでも・・・を書き加えられないジャカルタ生活、トホホです)、気分がどうも盛り上がりません。
憂鬱な問題が山積みなのです。
ふ~ぅ。
文にして公開することで、少しは気持ちを楽にしたいと思います。
4月下旬に今住んでいるアパートの契約更新がやってきます。
びっくりするにもほどがある、なんと前年度より一気に700ドルアップですって。
あり得な~~~~~~~~~~~~~~い。
でも、同じアパートに住んでいるお友達のほとんどが、500ドル以上アップ、ひどい人は1000ドル位以上も急激に契約更新金額を上げられているのが、現実なのです。
これはもう、我が家のような自国に帰ったらただの庶民を、根こそぎふるい落とそうとしているとしか思えません。
そりゃー、もともと貴族の方や超イチ流企業にお勤めのVIPの方なら、なんのこっちゃないのでしょうが、我が家は無理。
いったいどうしたらいいのでしょうか?
ジャカルタ全体が、特に去年の夏以降から超バブルに突入していて、身動きできなくなっています。
と言うことで、現在アパート探し中です。
次に、ドライバーさん。自腹切ってレンタカー頼んでますが、なかなか腕の良いドライバーさんに巡り合えません。
どこ行くにも一苦労。目的地に着くまで、まず安心して乗っていられません。道や場所がわからないので、気を抜くと全く違う方向へ行かれます。
すると余計な渋滞に巻き込まれます・・・。
しかも、全く知らなかったくせに、途中までわかってるふりして走り、突然私に場所解るか?と聞いてきます。
えっ? いや久しく来てなかったから忘れた・・・などと、平気で言い訳してきます。
そんなのウソに決まってるんですが、プライドがお高いようで、知らないとは言えないようです。
もうそういうめんどくさーい人たちが多いので、私のような単刀直入に話したい人間からすると、イライラMAX。
知らぬなら最初から知らぬと言ってくれホトトギス、状態です。
ちなみに先日は、あーもしかしてこの人、薬でもやってそうだな~的な人が、運転してくれました(笑)
ジャカルタは薬物などの常習者、意外と多いそうです。
と、まぁ移動するにもジャカルタは一苦労です。
次、語学。
英語だめ。インドネシア語全滅。もう~言葉の壁は一生付いて回るのね。だから、高校の時留学させてくれ~って親に頼んだのに・・・って今さらそんなこと言ってもね。
最近、全く聞く耳なくなりました。もしかしてこれも年のせい?言い訳するな~あっ、もしかしてそういう私もインドネシア人化してきてる?
そんなこんなで、疲れも相当なので、来月あたり一時帰国しようかな~と思ってます。
今年は花粉多そうで、これまた憂鬱要因増えるかもかな~。