働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

ながかった~あ~夏休み~

2014-08-29 23:21:11 | ジャカルタでのぼやき

ジャカルタの日本人幼稚園の夏休みは7/26~8/25。

今年のレバラン休暇は7/28~8/3まで。(夫もお休み)

と言うことは、約3週間も二人っきりの毎日。

日本でもジャカルタでも、母の悩みはみな同じ。学校がお休みになって、体力有り余る子供たちとどう夏休みを乗り切るか。

残念ながら気軽に行ける公園は、ジャカルタに限って皆無。

とにかく、日替わりでイベントを考え、なるべく家で二人っきりにならないように心がけました。

習い事も午前中から開けてくれていたので、それを朝から掛け持ちし、ランチは遊び場併設のマクドナルドやケンタッキーへお友達と行ったり、少し前に近くにオープンした日本の市民プールのようなところへ行ったり、遊び場併設のカフェに行ったり、キッザニア、ロリポップ、それでも暇な日はお友達の家に行ったり来たりしてもらい、はたまたアパートのプールに行ったり・・・まぁよく頑張りました。

どこへ行っても、子供たちが遊んでいる場合は、母たち座ってしゃべくりまくり、5時間6時間耐久レースのごとく待ち続け、おしりに根が生えてきそうでした。しまいには話す話題もつきて・・・なんてね。

ほんとつらかった~。

でもやっと、今週8/25から幼稚園も始まり、無事登園開始。

あ~ながかった~。

でも、子供たちにとっては、普段幼稚園に行っていたら出来ないことも、たくさん体験出来てまた違った意味で楽しかったことだと思います。

あ~解放感。そして、私はまた今週からテニスバカ復活です(笑)

 

夏休みの思い出


洗濯機と冷蔵庫のその後

2014-08-28 23:59:10 | ジャカルタでのぼやき

その後、いまだ修理もなければ、原因究明調査もないままの今日でございます。

小さい冷蔵庫と、意外と使い勝手の良い、代替品の洗濯機の生活、いつまで続くのでしょうね。

こんなことなら、日本で使ってた冷蔵庫持ってくるんだった、とも思ってしまいます。

どうなるんでしょうね~。

 


やっぱりね

2014-08-14 23:45:27 | ジャカルタでのぼやき

今日は壊れた洗濯機のメーカーエンジニアが来てくれることになっていたので、ゆうきちの習い事で朝から外出の私の代わりに、メイドさんにスタンバイしてもらっていたにもかかわらず、結局夕方4時になって、今日はエンジニアは来れませんとの連絡が、仲介業者かさんから入りました。

朝からそんなこともあるのは予想済みで、そういうことが無いように、大体何時に来れるのか、なんというエンジニアが来るのか名前と電話番号も教えてくれるように何度も頼んでいたのに、この始末。

仲介業者さんは、確かに代替品の効きの悪い小型の冷蔵庫を、お昼過ぎに持って来てはくれました。

でも、それで終わりかと言えばそうではなく、原因究明のエンジニアも来なければ、修理のエンジニアも来ない。

3時に帰るメイドさんに残業して残ってもらったにもかかわらず、4時まで待ちぼうけの挙句の果てに、来れません。

ですよ、この国は。

書いても書いても書ききれないほど、2日前からやり取りは色々あるんですが、無駄なのでやめときます。

大人気無いながら、私久々キレました。

朝からあれほど念押ししてたのに、、、

すると、相手も逆ギレしてました。

はいはいはいはい、そうでしたそうでした。この国では女子は前に出ちゃだめなんですよね。

日本にいるときから、忙しい夫に代わって、家のことはなんでも自分で処理しようと思いがちなんですが、私が何か動いても何もこの国では変わりません。

ふと我に返った私は、電話を切ると同時に夫に電話し、今日の成り行きを説明しました。

もう夫に任せます。イライラするのもばからしい。わかっていてもイライラする。

あまりに腹立ち過ぎて、初めて日本に帰りたいと一瞬思いました。

 

ジャカルタ在住の奥様方、そんな経験お持ちじゃないですか?

アーほんと疲れますね。やーめたやーめた。自分の不甲斐なさに情けなくなりながらも、この環境ではどうにもならない現実をまたしてもたたきつけられ、ほとほとぐったりの今日1日でありました。

明日は穏やかに笑っていられる日になりますように。

おやすみなさい。


原因は?

2014-08-13 23:59:22 | ジャカルタでのぼやき

今朝、起きた時からなんとなく部屋の電気関係に違和感を感じていたら、洗濯機が止まりました。

と、思っているとリビングとキッチンの電球がパーンッと音を立てて、消えました。

クローゼットを開けるとまたしても、パーンッと言って、電球が切れました。

全てショートしながら切れる電球。

それ以降洗濯機は途中で止まったまま動かずです。

私は、アパート全体が電力不安定に違いないと思い、お友達の数人に聞いてみましたが、どこも何事もないという返事。

一体原因は何なのか、危なくてしょうがないと思うのですが、原因究明にエンジニアが来るのは、2日後だと言うし。

そして今日はとうとう、南国で一番壊れて欲しくない家電製品、冷蔵庫が壊れました。

ドアを開けると電気は付きますが、冷えてない。

はじめは自分がしっかり冷蔵庫のドアを閉めてなかったのかと思い、4,5時間放置。

その頃には、冷凍庫の中身もドロドロに解凍されてしまっていたし、冷蔵庫内の食べ物も常温状態になっていました。

貴重な日本からの食品が傷んでいくーと、泣きたくなりました。

夜に貴重な物だけ、お友達に預かってもらい、それ以外はかなり効きの悪いサブの小型冷蔵庫へ移動。

それでも、でろでろに溶けたアイスクリームなどは処分することになりました。

 

原因は何か?

数週間前まで、我が家の周辺の部屋で、改修工事が行われていたのは間違いありません。

その時電気系統の配線工事を何か行っていたり、それとも何か他に原因があるのかわかりませんが、日本じゃあんまりそんなこと起こりませんよね。

あり得ないことは普通に起こる、それがジャカルタ。と、わかっていても、昨日今日とまた凹んでます。

幸い、洗濯機は今日午後代替品が無事到着。洗濯は最悪数日しなくてもかまいませんが、冷蔵庫は困ります。放置しておいたら1日で腐りますから。

さて、明日は何が壊れるんだか。

そして、洗濯機と冷蔵庫の修理代、いったい誰が払うことになるんでしょうか?

消耗品の電球3つは、どうやら我が家が払うようです。

修理代も?まさかね~。

ともあれ、一刻も早く冷蔵庫の代替品到着してほしいです。

 

 


私の・・・

2014-08-10 00:14:41 | ジャカルタでのぼやき

母が亡くなり、一時帰国していたりで、しばらくお休みしていました。

この場でお話しするほうが良いのか考えましたが、あえて避けることもないと思い、記すことにしました。

 

ただ、本当は色々書きたいことはたくさんあるのですが、今はやめておきます。

母娘、人ぞれぞれ色々な考えがあるはずです。

 

親友がこんな言葉をくれました。

親に心配をかけないってことが、一番の親孝行・・・

 

私が本当に親に心配をかけない娘であったかどうかは、わかりません。

でも、確かに私は実家に帰って、何かを愚痴るようなことは、何年もなかった気がします。

学生の時からずっと、私と私の家族を見ていてくれた親友からの言葉は、私の心の奥にあった何かを、少しとかしてくれました。

親友に改めて感謝。

 

そして、私は今日も元気に暮らしています。

子供が暗い顔して後ろ向きに生活することを、母は決して望んでいないはずだと、今の私にはわかります。

76年間ありがとう。

これからも遠くから見守っててね。