働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

温浴施設へ

2011-02-23 23:17:29 | 国内旅行

埼玉の森林公園にある日帰り温泉施設、


なめがわ森林スパ「花明かり」へ、行ってきました。


この日は風もなく穏やかで、とても暖かい行楽日和でした。


マイカーのない私達は、電車で西武池袋線、森林公園駅まで行き、そこから緑道を歩くこと15分、やっとのこと到着です。


 



 



 



中に入るとだだっぴろ~い感じ


 



 



温泉棟、レストラン棟、休憩室棟などに分かれています。


 



 



温泉棟入り口


ここから先は、どうぞホームページへ・・・花明かり


 


 


ここの温浴施設の露天風呂は、あの熊本は黒川温泉をイメージして、設計されたそうです。


確かに雰囲気あるかな???


因みに内湯と露天風呂は温泉です。


 


 


さて、ゆうきち。


難問の大浴場やいかに・・・?


どうせだめだろうと思って、貸切風呂(温泉ではない)を借りようと思っていたら、すでに予約でいっぱい。


なんで?温泉じゃないのに、何故に人気?わからない・・・


 


で、仕方なくいざ大浴場へ。


今回は夫と男風呂に挑戦。


・・・


。。。


・・・


みごとに粉砕。浴槽への扉開いたとこから、また泣き出したらしい。


やっぱり・・・・。


露天風呂にも連れて行ったけど、だめだったらしい・・・。


 


ん~どうやら最初の銭湯が、トラウマになってる模様?!


初めて近くの銭湯に行ったとき、浴槽に行くまで何の問題もなかったそうだ。


でも、その日は一番風呂目当てのおっちゃんたちが、沢山入浴していて、中には背中に立派な絵が書かれている人もおったそうな・・・・。


おっちゃんばっかりの、あの銭湯独特の雰囲気が、もしかしてトラウマ?


 


仕方なく、のんびり湯に浸かることも出来ず、夫は退散。


 


でも私達はあきらめない。


ゆうきちのトラウマ克服に向け、またしても大浴場を目指す、飽くなき戦いは続くのである。


 


 


最後に感想を・・・


小さい子連れで行くには、不向きでした。


休憩する場所も、大広間のようなガチャガチャした雰囲気のところではないので、騒がしい子連れには、風呂上りゆっくり出来るところがありません。


まぁ~ったりのんびりできるような所で、レストランも雰囲気○なので、女子会もしくはカップルの方におすすめかな。


 


あっ、でもなんか個室貸しきりプランが出来るようなので、そしたら子連れでも行けるかな。


 


田舎暮らし

2011-02-07 23:52:43 | 日常のぼやき

最近、「田舎暮らしの本」とやらを買ってみた。


都会の便利な生活にも、すっかり馴染めてきた今日この頃ではあるけれど、何故かどうも日々しっくりこない。


ゆうきちが我が家に生まれて来るまでは、自然はないけどとにかく便利な生活に、まんざら悪くないかな~とも、感じたりもしていた。


しかし、大人2人なら何の問題もない生活でも、これから元気に色んな体験して成長していくゆうきちにとっては、ただ広い公園があることや、毎日大好きな電車が見れるだけで、ほんとうにいいのかなぁ~と不安に思うのである。


男児たるものもっと大自然の森の中で、五感を研ぎ澄まさせて、風の音や土のにおい、生き物の生命力や自然の偉大さ・・・いろんなこと体験させてあげたいと思うのだ。


大自然の中で育った子達は、どんな大人になっているんだろう?


親の役目は、将来成人して親元離れても、しっかり独り立ちして強く生きていける人間に、育てあげれるかどうかだと思っている。


目先のことに囚われすぎて、ちっさい打たれ弱い人間になって欲しくない。


それが果たして田舎で、大自然の中で生活していたら、自然と身に付くのかといえば、そうとも言い切れないのだろうが・・・。


東京は、都会を夢見て田舎から集まってきた人の集まり・・・と聞く。


と言うことは、この大都会を支えているのは、田舎でたくましく育った人が多いと言うことではないのかな。


だからこんな世界一大きな都市(私の目にはそう見える)に、発展できたのかな。


人間形成に生活環境は、多大な影響を及ぼすように思う。


どんな環境で子育てするか、頭を悩ます今日この頃。


やっぱり手に職有るといいな~。 仕事ないと好きな場所で生きていけないもんね~。


 



まだまだ歩く気配なしのゆうきち(1歳2ヶ月)