南米最南端、アルゼンチンウスアイアの上野邸のばあちゃんが体調を壊されてしまいました。
管理人 兼 お留守番をしてくれる人を探しているそうです。
いまちょうどその辺を旅してる人、もしくはそんな知り合いがいる方、もしくはウスアイアまで行けるという方、ご連絡ください。
条件は、
１、最低、二ヶ月くらい居れる
１、お礼 一ヶ月で、 ６００ペソ
そして、宿代 ただ
だそうです。
よろしくお願いします！
今から約15～20年近く前、私がまだ某団体で働いていたときに、
いろいろな人からいろいろな国のお土産をいただいた。
ここだけの話、今だから言ってしまうが、
人からもらったものだと言うのに、
友達にあげてしまったり、フリマに出してしまったものさえある。
（ごめんなさい！）
でも、そんなたくさんのお土産の中で、いまだに大事にしているものもたくさんある。
そのお土産がきっかけで、どうしてもその国にいつか行ってみたいと思い続けていたこともある。
そこまで思い入れが無くても、何故か気に入って額に入れて部屋に普通に飾っていたものもあった。
前者は念願かなって世界一周旅行中ひょんなことから行く事ができましたが、
当初の計画では、全く行く予定は有りませんでした。
短い滞在期間でしたが、やはり感慨無量でした。
その国とは・・・・
じゃ～ん 「ボリビア」 です。
これが、昔お土産でいただいたもの。
なんとも優しい表情でしょ！
そして、これが今回自分のために買ったお土産。
こんなに仲間が増えました。
これは、「路上で売ってた」と言って、やはり昔いただいたお土産。
そんなに衝撃を受けた記憶は無いのに、何故か大事に額に入れて、
壁に普通にかけていました。
全ては繋がっているのだと思うと、ちょっと怖いので、あまり深く考えるのはやめましょう。
下町は花火大会が多い気がする。
今週だけでも３日もある。
葛飾花火、足立花火、隅田川花火。
花火に心踊る人も多いと思うけど、わたしはそうでもない。
暑い夜にわざわざ人ごみに出かけてまで、見たいとは思わない。
と、言ったにもかかわらず、足立の花火に誘われた・・・
もちろん断った。断りきれず家で見えるかも・・・とお誘いした。
即答だった。。。
というわけで足立花火の夜、つぐみちゃんと浜ちゃんが遊びに来てくれました。
今年は強風だったせいか、去年より靄がなくて、くっきりきれいに見えました。
風もとても涼しくて、しかもナイアガラまで見えて驚き。
思いのほか、なかなか楽しめました。
よくこのあたりのマンションの広告に、
「隅田川の花火が一望できます」とうたい文句のようにたくさん目にしますが、
そんなにそれが重要なのか疑問でした。
がしかし、やっぱり家から見えるにこしたことはないのかも・・・と少々意見を改めた夜となりました。
そして花火は、大勢で見るほうが楽しいこともわかりました。
アルゼンティン南部パタゴニア地方カラファテ滞在中、私たちも2度ほど訪れたペリトモレノ氷河のトンネルが崩落したらしい。
冬季に崩落するのは57年ぶりなのだそうだ。
その報道から約10日後、今度はブラジルカボフリオ周辺の海岸に、４００羽以上のペンギンの死体が、２ヶ月にわたって打ち上げられたそうだ。
この漂着したペンギンは、やはり南部パタゴニア地方に生息するペンギンで、毎年数千羽が海流に流されてブラジルリオ周辺まで泳ぎ着くらしいのだが、今回の大量死は初めてのことだという。
原因はまだ不明のようだけど、リオ沖には石油掘削用のプラットホームがあるらしく、何らかの影響を与えているのではないかと言う。
日本から遠く離れた地球の裏側、世界一周旅行中の１年間のうち、約３ヶ月も滞在したパタゴニア地方で起きたニュース。
こんなところでも、自然界の頂点に立つ人間が地球に与える影響は大きく、温暖化だけでなく何の抵抗もできない弱いものから順に被害を受けているのでしょうね。
夫が会社の先輩と、女子バレーワールドグランプリの初戦を観戦してきました。
その日は、試合前にあの聖子ちゃ～んも歌を披露。
今話題のルーキーズのメンバーも観戦に来ていたようで、会場は大盛り上がりだったそうです。
ちょうどその試合のTV放映中、私はスポーツクラブのサウナでTVを見ていたら、
なんと夫と先輩が何度も映っているではありませんか！
つい、「あっ」と声を上げてしまったほどです。
二人ともかなりのミーハーなので、それを知ったら相当喜ぶはずです。
気がつきましたかぁ？
