恐れていたことは、予想通りやってきた。
翌日始業早々から、所属課長から食堂に呼ばれた。
とうとう来たかぁ・・・
こんなことホントに言いたくないんですけど・・・・から始まる。
なんやかんや色々なことを言ってはいたが、結局はクビなのだ。
初めて味わう「クビ」宣告された気持ち
総務課のほうから一方的に、こちらを切りますと、言い切られたということだが、はたしてその真相はわからない。
少なくてもなるべく自主的に、決められた仕事以外でも、気が付いたことはどんどん先回りして、仕事をするように心がけてもいたつもりだった
結局はそんな仕事に対する心構えのようなものは、この団体に関して言えば、全く無意味だということなのだろう。
利益を上げなくてもいい団体というものは、そういうものなのかもしれない。
がしかし、所属課長に打ち明けられたとき、少なくても何故二人のうちの一人が自分だったのか、問うべきだった。
今後仕事をする上での、参考とするためにも。
それをたとえ聞いたとしても、傍から見たら
あぁ、仕事が出来ないからクビになったのね・・・としか思われないだろうけど。
まぁ、こういうつらい経験もしてまた、人の痛みのわかる人間に近づけるのかもしれない。ホントなんでもいいようにとるよね~(はるな愛風)
ここは夫に甘えて、おとなしく専業主婦に戻るとしますか!?
ご主人様(こんなときばっかり・・・)、しばらくよろしくお願いしますね
さぁ、あと1ヶ月。どういうモチベーションで仕事をしていくべきか、悩むところだ。
チャリンコ通勤よかったのになぁ~実はそれだけが心残りだったりして・・・。